フルーツバスケット全話（1，2期）を全て視聴しての感想(amazonprime or dアニメ対象)をまとめてみた
みなさんこんにちわ！！
よしたろうです！
いやあ、ゲーム実況をやめるとそれを皮切りにパタンとやらなくなりましたね(笑)
モチベーションとかではないんですけど起動するのがめんどくさいですよね。
そんなめんどくさがり屋なのですが、なぜかブログは書いていけます。
すこしやっていることに矛盾が生じている気もしますが気にせずやっていきます('ω')ノ
ということで、今回の本題は「フルーツバスケット（アニメ）の感想」です！
１，２期どちらも２クールでそれに加え視聴するのに間が空いてるのですごく時間がかかってしまいました。。
うろ覚えの個所もありますが、個人的に印象に残った部分をまとめていきたいと思いますのでよろしくお願いします！！
目次
曲
１期
・op「Again」歌手：Beverly
悲しいような感動じみた曲調の中に明るめのメロディがあるようなそんな感じの曲。
アップテンポではなく落ち着いた感じの曲なのでこのアニメに合ったop曲になっていたかと思います！
ゆったりとした曲が好きな人は好きなのではないでしょうか！？
- provided courtesy of iTunes
・ 「Chime」歌手：大塚愛
2クール目のopで使用された曲。
超有名豪華歌手だと思います！
大塚愛さんらしい明るめで気分が高揚する曲調のイメージだと思います！
かわいらしさもあってアニメを見る前に気力を上げてくれるような気がしました！
大塚 愛 ai otsuka / Chime -Music Video-（with Lyric）
・ed「Lucky Ending」歌手：ビッケブランカ
ビッケブランカという超有名な歌手なようですが自分は知りません。。
しかし男性の綺麗な声質で歌われており、優しい感じの印象が強いかと思います。
でもどちらかといえば、女性が歌うイメージのほうが強い曲だったと個人的には思います！
ビッケブランカ / 『Lucky Ending』(anime music video)
・ 「One Step Closer」歌手：INTERSECTION
こちらのedも2クール目の使用された曲です。
男性が歌われており、ゆったりとした優しめの曲調。
アニメ自体が疾走感のある感じのアニメではないのでそれにあわせた曲調を選出しているんだと思います！
センスが良きですね！
- provided courtesy of iTunes
２期
・op「プリズム」歌手：AmPm feat.みゆな
ゆったりとしてはいますがすこし早めなテンポでもあると思います。
やはりアニメ自体もリメイクというのもあってレトロな感じの曲かなとも思いました。
平成当初のにおいを少しだけ感じます。
カラオケで歌うのはゆったりの割には少し難しい気もしました。
AmPm / プリズム feat. みゆな (Lyric Video) -TVアニメ「フルーツバスケット」2nd season オープニングテーマ -
・ 「HOME」歌手：土岐麻子
とてもゆったりとした穏やかで静かな感じが曲調かなと思います。
音量が小さく感じるのでちょっと聞き取りづらいかもしれないです(笑)
アップテンポな邦ロックが好きな自分には少し物足りなさを感じますが人それぞれなので好きだという人も必ずいるかと思います！
・ed「ad meliora」歌手：THE CHARM PARK
ゆったりとした曲調です。
こちらも男性の方が歌っており穏やかな優しい感じで寝るときなんかに聴くとぐっすり寝れそうな気がします。
男性が歌っていることもあり、キーも低めなので歌いやすい曲にもなっていると思います。
- provided courtesy of iTunes
・ 「Eden」歌手：MONKEY MAJIK
フルーツバスケットに合った男性が歌う曲です！
穏やかといえば穏やかですがその中に力強さを感じます！
ed、op合わせて一番好きな曲かもしれません！
MONKEY MAJIK - Eden 【Lyric Video】
また、すべてのed内でいえることなのですがイラストがとても鮮明で綺麗です！
作画の綺麗さが好きという方はエンディングも飛ばさずに聞いて見たほうがいいですよ！
１期２５話２クール
全体の感想
本田透（ほんだとおる）というヒロイン主人公が十二支・１２匹の干支といわれるもののけつきをもった１２人の人との関係をもってストーリーが進んでいく物語。
１話はその十二支のうちの３人とかかわりを持ってしまってここから話が進んでいくという感じだった。
そして十二支にとりつかれた人らはみんな美男子、美女ばかりです！
草摩家という名字で十二支の家計が構成されているのですが、動物に代わってしまうことは世間一般には隠しています。
そのため、とおるも草摩家の秘密を知ったとき草摩家の手のものによって記憶を消そうという話が出たのですが、とおるの本当に良い性格のおかげでその話はなくなりました。
そしてこのストーリーのメイン男主人公は二人で、ねずみのもののけつきを持った草摩由希とねこのもののけつきを持った草摩夾（きょう）です。
かれこれあってとおるはその二人がいる家に住まわせてもらうことになります。
（家に住むことになった経緯は見てもらったほうが一番わかるし感動？します）
男二人プラスいぬのもののけつきを持った草摩紫呉とともに家に住むことになったところからこれからのメインストーリーに進んでいくという形になっています。
十二支ということはねずみといぬ以外にももののけつきがいます。
しかしなぜねこがいるのかというのはわかりません。
しかし、ねこのもののけつきのものは十二支落ちなので子供のころからひどい仕打ちを受けられてきていました。
それにくわえ、ねこには化け物になってしまう設定もありねこは最悪というものでした。
ねこの草摩夾ととおるのやりとりが一番すきでした。
とおるのやさしさに十二支のみんなが心を打たれていきます。
そして十二支というのは私たちにとっては正月に干支がかわるというので認識されています。
そのため十二支らは正月になると十二支の長である草摩あきとの元にいき儀式？みたいなものをするらしいです。
その草摩あきとがとても粗い性格で気に障ることがあるとすぐ切れて物を投げたりけがをさせたりします。
特に由希には子供のころのその仕打ちがひどく、精神状態がおかしくなるまで痛めつけていました。
それがトラウマになり正月の集まりに行きたくない感じでした。
また、その集まりにねこは参加できません。
長くなるとすべてばらしてしまいそうなので続きはアニメでご視聴すると楽しめるかと思います(笑)
ちなみに、１期で出てくるもののけつきの動物の種類は「ねずみ、牛、トラ、うさぎ、辰、ヘビ、羊、サル、イノシシ」です！
ほとんど出てくるのですが、それぞれ個性が強く性格がみんな違います(笑)
まとめ
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一言でいうとこのアニメは鬱なことから立ち向かっていくといった感じのアニメです。
もののけつきとして生まれてきたものは、親からとても可愛がられるか、とてつもなく拒絶されるかのどちらかで、物語上は拒絶をされてきた方が多いです。
十二支中拒絶されていないのが明らかになっているのは２匹だけでした。
この鬱で重たい感じをヒロインであるほんだとおるのやさしさで解決するというのでストーリーが進むといった形です。
正直に言うと、心が重たくなってしまうので一気に見るのがつらくなってきてしまい間が空いて見る羽目になりました。。。
話の全体としてはさすが２期２４話も続く実力といった感じで、完成度の高いものになっていた。
ただ自分のように明るめのアニメが好きな人には少し見づらいかもしれません。
２期２４話２クール
全体の感想
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２期でようやく全ての十二支が出てきます。
「馬、鳥」ですね。馬のもののけ・草摩依鈴（いすず）は女の子なのですが、とおるに出会った当初はとてもきつい性格で、馬になったときの脚力でとおるを蹴ろうともしていました。
しかし、とおると達成しようとする目標が同じになったこと、とおるの優しさに負けて心を許します。
その時もなかなか感動しました。１，２話分を使用していましたからね。
ただここまでの展開になるのは１５話以降で２期の後半です。
そこまでで描かれたストーリーは由希が生徒会長になっての活動と
とおると夾、由希の深くなっていく関係ですかね。
夾と由希はとおるのことが好きになっている状態であると思います。
特に夾は化け物になった状態でもとおるが拒絶せずに夾を受け入れてくれたので相当好きになるはずだと思います。
由希は夾がとおるのことが好きになっていることを知っているっぽいです。が、直接的な行動は起こさず、思っている心情を声優の方が語るといった形です。
また、とおるがどちらを選んで今現在どちらのことが好きなのかは最終話を迎えてもわかりません。
とおるはもののけつきによって縛られていることを知っているのでそれから解放させてあげたいと考えていることがよく語るシーンで出てきます。
その解放される方法をしるために鳥である草摩紅野（くれの）と接触します。
しかし、紅野はあきとの一番のお気に入りで常に一緒にいる、ともにいる形で近づくことが困難です。
なぜあきとが紅野を選んだのかは、２期の最終話あたりで明らかになるので最後まで飽きずに見てください。
想像できない展開が待ち受けていました。
たいていのアニメは想像できる展開、お決まりの展開なのですが予想が違ったのでとても面白いアニメだなと最後まで見て実感しました。
また、最終話の終わりも３期がある感じで終わっているので次以降のストーリーも気になって目が離せません！
まとめ
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要約させても詰め込み切れないほど様々なお話が、ストーリーがあります。
十二支ととおるとのそれぞれの関わりのことが話せていないので、アニメで直接見てくださいといった形です。
見てもらったほうが一番わかりやすく、感動、鬱、努力などの感情がそそります。
１期を見終わった後は、若干俺ガイル感のがあり、また同じ感じの重たい空気で次回の話に持ち越しといった形で見づらいなと思っていました。
しかし、２期をすべて見終わった後振り返ってみると、まとまった形で伏線や登場人物の心情の解決などもすべてこなしていました。
非常に面白いアニメだと個人的には感じています。
３期もぜひ放映してほしいと思っており、アニメで見たいと考えています！
少し調べたら相当昔にもあったみたいでリメイクということも知りました。
ということで長々と感想やあらすじなどを語ってきました。
話数が多いに加え一話ごとに濃い内容のため、綺麗にまとめれた記事にはなっていませんが、まとめれないほど濃密なアニメということです！
気になった人は是非視聴してみてはいかがでしょうか？？
見終わって後悔することはないと思います！！
まあどのアニメも継続してみれば後悔はしないんですけどね(笑)
今回のアニメ記事はここまでです！
熟読ありがとうございました(^^♪
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