魔法科高校の劣等生1期を全話見ての感想をまとめてみました!(amazonprime対象)※10月28日現在
みなさんこんにちわ!
最近朝10時起きが定着しているよしたろうです!
いやあ、自宅に帰ってくると安心してどんな時間に寝ても毎朝10時まで寝てしまいます(笑)
他のところだとあまり深く眠れませんよね。
一人暮らししたときやばいかもしれません!!
今のうちに家でも睡眠も楽しむこととします。。
という前置きはさておき、今回の本題は「魔法科高校の劣等生」のアニメを見てきたのでそちらの感想を述べたいと思います!
2020年アニメで第2期が現在放映中とのことでそちらを見るための復習としてみたついでに記事に書こうというもくろみです!
アニメの内容がなかなか複雑なので全てを理解はしていませんがアニメの雰囲気や印象などを伝えていけたらなと思います!
それでは早速参ります!
どうぞ!!
曲
op
・「Rising Hope」Lisa
リサさんの歌う曲で一度は聞いたことのある人が多いのではないでしょうか!
疾走感のあるアップテンポな曲調でとても気分が高揚します!
1期の最初から豪華なアニソン歌手の歌唱で見るアニメにも期待が膨らみますよね!
ただ、カラオケで歌うのはかなり難しいと思います(笑)
途中から鼻歌になって適当になってしまいそう(笑)
個人的にはコチラのほうがopの中では好きでした!
リサさんの歌でそちらも相当好きな部類に入るのですが、それを出し抜くくらい良いサビで自分に合っていました!
サビに特徴があるのですごく覚えやすいのとメロディが入りやすかったのが良かったかな!
声は女性の声の割には低めで男性でも歌えるかなとも考えたのですが、そこまでうまくは歌えませんでした(笑)
アニメの後半の話からこちらのopに切り替わるのでぜひ最後までアニメを見てみてくださいね!
ed
アニソンのエンディングの割にはアニソンらしさはありませんでした!
普通に聴いても良い曲だと思います!
優しい、穏やか、少し力強さも感じさせるような曲調になっているかと思いました。
このアニメ自体は少しバトルアニメ要素が強いと思ったので、そのエンディングと聞かれたら一発ではわからないかなと感じた印象。
・「Mirror」安田レイ
こちらのエンディングは、このアニメを連想させるような曲調になっていたと思います。どちらかといえばこちらの曲のほうが少し好きでした。
ロック調、アップテンポすぎないテンポ、少しだけサイバー的要素も感じ取れました。
Eveさんなどが好きな方は好きな曲だと思います!
全話2クール25話
1話~7話「入学編」
メインの主人公は司波達也という表面上は劣等生だが実はめちゃくちゃ強いという事実を隠しているみたいなところからアニメが始まりますかね。
このアニメの世界では魔法が科学で解き明かされて科学の進歩の力で魔法が作り出せたみたいな設定なんだと思います。
魔法式だとか詳細的な仕組みだとかが、複雑すぎて1,2回見ただけだと理解するのは難しいと思います。
中二病感がすごい気もしますがよくこんなにも難しいのを考えることができるなと思います。
さて、メインのアニメストーリーの方ですがこちらの入学編の方では司波達也とその妹・司波深雪が登場しそれらと関わるメンバーがそれぞれ出そろうみたいなところから始まり、学校がテロリストで襲われるという事態を解決するといった感じでしょうか。その時点でもう主人公の圧倒的な強さが隠しきれていないです。
俺つえええええ系の主人公最強アニメの開幕だ!です。
まあ、ここまでの強さとなると帰って潔いですね。イケメンですし。
8話~18話「九校戦」
さて、こちらからは九校と呼ばれる魔法科学園の高校同士で魔法の優れ具合を競い合うための大会が行われるといったのがメインのストーリー編になっています。
そこで、またなにやらの敵が高校生を狙って大会中に暗殺をしようとしたりしてきます。
大会の方は、司波達也らが所属する第一高校が例年強いみたいです。
しかし今季に限り、第三高校に所属するもう一人の強い人物・一条と達也がライバル対決みたいな感じになるところもありましたね。
肝心の達也の方は、競技で使用するCADと呼ばれる魔法を生成する道具を整備するエンジニアとしての役目を果たすのがこの大会中ではメインの行動でした。
まあ、実戦経験のある人が大会なんかに出ても勝つだけですからね(笑)
そして、大会のさなかで第一高校の生徒を狙って大会に使用するCADなどに細工をして第一高校に優勝をさせないようにするという機関が現れます。
邪魔をする理由は少し良くわからなかったのですが、、
CADへの細工を妹である深雪にされそうになったところを目撃した達也はぶちぎれます。
顔の表情は一切変わらないんですけどね(笑)
それは結局細工されずに終わりましたが、その後は邪魔をする機関の行動がエスカレートして大会の会場に来て暗殺をしようともくろみます。
しかし、それは結局、達也が所属する機関の者らに止められてしまいそれも失敗に終わります。
それで大会も終盤、大会以外の戦いも終盤に移ります。
大会の終盤の方は女子の大会がすべて終了し、最後にあの第三高校の一条と達也が戦闘するシーンになります。
達也がなぜ出ることになったのかはよくわからないのですが、3vs3の対高校戦で決着をつけるみたいな感じでしたね。
勝敗の結果は達也の勝利でした。
しかし、大会の途中で一条は達也に死ぬレベルの傷を負わせます。
この一条という人物もかなりの人を殺してきた日本軍の機関の一人だからです。
そこで、この主人公の一つのチート能力である自己再生が発動されます。
魔法式を一瞬にして展開し修復個所を一瞬で判断して修復可能の能力を持つのです。
再生した後は一条の鼓膜の前で指パッチンをして気絶させて勝利しました。
その結果もあってか九校戦編は第一高校の勝利で幕を下ろしました。
そして、大会以外の戦いの部分に移ります。
ここでもまた、達也のチート能力が発動されます。
シルバーブレッドと恐れられている能力は相手を達也が持っている銃で撃つと炎になって消滅してしまいます。
また、これは人物だけではなく物などの対象全てだと思います。
まさに最強の能力ですよね。
それで悪だくみをしていた機関の消滅を完遂させてこの九校戦編は終了です。
話数が長いためそれだけ感想も長くなってしまいました(笑)
とばしながら見てくださいね!といっても遅いですね
19話~25話「横浜騒乱編」
ここではタイトルの通り横浜騒乱編で異国からスパイやら敵が日本に侵入してきます。
この編で覚えているのは生徒らがシェルターに避難していたこと、
相手に一人めちゃくちゃ強い大男がいたこと(名前忘れました。。。)
主人公がかなり最強なことです。
なにやらをするために異国のスパイらは日本に侵入するのですがそれもよくわかりません。
アニメではそこまで深堀りしていないか自分が注力してみていないかなのですが、少なくとも普通に見ていると話しの内容についていけないというのが最初に来てしまいます。
そのため、この辺の話のあらすじに関しては自ら見たほうが一番内容が理解できるかなと思います。
ココでの簡単な流れを述べるとすると、
「敵来る⇒ピンチ?⇒みんなで戦おう⇒敵を撃退成功⇒主人公がすべて倒す」
といった感じでしょうか。。
なんかよくわからなくてすみません(笑)
まとめ
さて、ここまでのアニメ感想を一通りまとめ終えた気がしますが、
ご理解いただけたでしょうか?
恐らくほとんどの方は何を言っているんだこいつはと思っていると思います。
しかし、そう思うひとが正しいのです。
このアニメ自体が何をやっているんだだからですね。
ほよど頭がよくてこのアニメが大好きで話の内容がすべて最高!と思う人でない限りこのアニメの全貌を理解しているひとは少ないと思います。
自分はそこまで大好きというわけではなくブログを書きながらとかで見ていたので雰囲気程度の感想しか言えません。
それを考慮してこのアニメを一言で表すとすると、
「主人公最強最強最強!ブラコン!ブラコン!以下ハーレム也」
といった感じでしょうか。
内容はよくわからなかったけど戦闘シーンが面白い!というのが素直な感想です。
そのため、まだこのアニメを見ていないという方は自分のように軽く見るか、原作を見て話の内容を理解してみるかのどちらかをオススメします。
難しいっ!
というわけで魔法科高校の劣等生のアニメ感想まとめでした!
いかがだったでしょうか?
あまりまとめれている気がしませんがいつもこんな感じの自己満足ブログなのでまあよしとします自分で言いますが
それと今期の「魔法科高校の劣等生 来訪者編~」の方も現在視聴中なのでこちらも全ての話を見終わり次第感想をまとめていきたいと思います!
2期になってもコンセプトは変わらないっぽいですね。
今回のアニメ解説はここまでとなります!
熟読ありがとうございました!