100万の命の上に俺は立っているのアニメを見ての感想レビューをします!
みなさんこんにちわ!
よしたろうです。
今回のアニメ記事のタイトルは「100万人の命の上に俺は立っている」のアニメ全話を視聴してきたのでそちらの感想・概要を記述していきたいと思います!
2020年の秋に1クールで放送されたこちらのアニメ。
ジャンルは学園、異世界バトルものですが、異世界はゲームみたいな感じで元世界と混同しています。
そしてこのアニメの概要・感想まとめをしていきます!
それでは参ります!
どうぞ!
曲
op「Anti world」
歌:高槻かなこ
ロック系のかっこいいという印象が強いこちらのオープニング曲。
曲のセンスはとてもあります!
声の方はReolさんのキーを低めにした感じのものでまさに女性が歌うと迫力が増します!
アニメの熱さが曲に負けていると思います。
ed「カルペ・ディエム」
歌:Liyuu
中国出身のコスプレイヤーの方が担当するエンディングとなっておりました!
歌の方はかわいらしい声で女の子が歌うのにふさわしい作りとなっておりました!
雪で遊んでいるシーンが多かったので、寒い時期に聴くと心が温まるような曲なのかもしれません。
両曲とも良曲でアニメのクオリティにしてはもったいないなーと正直に思いました。
あらすじ
合理的で単独行動が好きな中学3年生四谷友助は、ある日ゲームじみた異世界に転送されたー。すでに転送されていたクラスメイトの新堂衣宇、箱崎紅末とともに3人目のプレイやーとなった彼は、命を懸けたクエストに挑むことに。感情論を廃してすべての要素をフラットに、時には仲間の命すら駒として扱う冷静な四谷。襲い来る魔物、厄介な事件、そして暗躍する強敵からのパーティの全滅を防ぎ、このゲームをクリアすることができるのか?
全12話1クール
1話、2話
1,2話ではまだ登場人物は3人しかいなくて、3人で異世界っぽいところでクエストを達成しようと尽力します。
クエストの内容はよく分からなかったのですが、まあとりあえず主人公は自分のことしか考えていないタイプの人間というのが面で伝えたかったところでしょうか。
それぞれ役職が存在するのですが、四谷(主人公)の役職がめちゃくちゃ雑魚いです。
しかし、それでも四谷を中心とした考えと立ち回りでクエストを達成することができました。
クエストを達成するのに何度も3人は死んでしまうのですが、
そのうち3人が同時に死んでしまうと本当に死んでしまうらしいです。
本当のようなのですがまあそうなると話が終わってしまうので何とか切り抜けます。
3話~11話
ここからは、同じクエストを4人で達成しようと尽力します。
前半は、ラドドーボに荷物を届けるまでにいろいろあるところ、
後半はマップ全体の5%を探検するというものでした。
前半の方が回を多く使用しておりました。
時には付き人に裏切られたりして道草をくってしまっていましたが、切り抜けて四谷のクズの策略によって突破することができました。
また、4人で切り抜けると書いていますが、四谷のうち他3人は女子プレイヤーなのでハーレム要素も強いです。
途中で異世界側の人間にも四谷が好かれるというシーンもありました。
後半の方は5%のマップを制覇するというもので最後までめちゃくちゃピンチになってしまって、最後に残ったのが4人のうちの4人目の子でした。
その子の頑張りでなんとか制覇することができましたが、
危ない所といったかんじでしょうか。
また、クエストを達成するとなんでも一つ聞いていいという報酬があるのですが、
そこで「この世界は何なのか」という質問をします。
回答を言いますと違う世界線という設定らしいです。
というのものがあって四谷が違う世界で人を殺したという現状がなんとかみたいになって話が終わります。
感想のまとめ
ジャンルは異世界ゲーム物みたいでほとんどがそちらの世界でのシーンが多かったのですが、まあ、今までにあるような異世界ものとさほど変わりはないものかと感じました。
また、異世界ではなく違う世界線ということで成り立っていますが、初期設定が後の展開で押しつぶされないか心配です。
総合的に見ると、面白いアニメの部類にギリ入るかなあというくらいですが、
展開が予想できるのでそういう心境で視聴するのが一番ベストかと
しかし、2021年の7月からまた第2期が放送決定しているみたいなので今のうちに見ておくのはアリです!
ということで今回のアニメ感想記事を終了します!
最後まで熟読ありがとうございました!