みなさんこんにちわ!
引き続き暗殺教室のアニメ感想を続けていくよしたろうです!
今回は余談はなしにして早速本題の「暗殺教室2期のアニメ感想」を書いていきたいと思います!
それでは早速参ります!
どうぞ!!
曲
op
「QUESTION」
個人的にはop曲全4曲の中で3番目でした!
完全な独断と偏見なのであまり参考にしないでくださいね!
しかし、3番目といっても嫌いではないです!
陽気な感じのイメージが目立ちますが、真面目の曲調も少し感じます。
op中に流れるアニメーションもあってか、このアニメのコンセプトを理解しているとです。
opは飛ばしてみるという方もいるかもしれませんが、飛ばしてみないことでこれから始まるアニメに期待が膨らみより一層楽しめる効果があると感じます!
是非皆さんも、opを飛ばさずに見る習慣を身に着けてくれるととてもうれしいです!
Question: Assassination Classroom (暗殺教室) Opening Lyrics
「バイバイYESTERDAY」
個人的にはop曲全4曲の中で1番目に好きでした!
最終話に近づくにつれてアニメも最高潮に達するのでそれにつれてop曲も好きになってしまったのかもしれません(笑)
曲調は陽気な感じが少しで真面目な重低音という感じだと思います!
サビの部分でそれを一番感じ取ることができると思います!
暗殺教室の様子がこのop中にもうかがうことができます!
俺も暗殺教室にはいりたいなあ( ;∀;)
エピソード全25話(完結)
1話「夏祭りの時間」
この回は、2期の暗殺教室の風景の始まりといった形で暗殺訓練ももちろんのことのようで話が進みます。
また、2期からは恋愛要素も少し交えられており、まさにこの夏まつりのイベントでは殺せんせーが学生同士をくっつけようとするぜ!といった感じの回でもありました。
暗殺することばかりを考えているE組の生徒らのためたまには肩の荷をおろして学生らしい生活も送ってほしいという殺せんせーの気遣いもあると思います。
また、この辺から誰と誰のペアがくっつくのかも大体わかってきます!
2話「カエデの時間」
この回はカエデちゃんという緑の髪の女の子が殺せんせーを暗殺するために、デカプリンを利用して先生の好物で暗殺を仕掛けようと計画します。
しかし、この作戦は当然のごとく失敗に終わるのですが、この作戦には別の伏線が用意されていました。
これは2期の後半で明らかになるのですが、正直その話をみないと全く分かりません!
それなので、その回を見るのをすごく楽しみにしておいてください!
この暗殺教室というアニメにおいて、殺せんせーの誕生起源としても最後まで見ないと損です!
3、4話「堀部糸成の時間」
この回は暗殺計画として送り込まれた触手の性能をもった少年・堀部糸成が殺せんせーに奇襲を仕掛けて暗殺をしようとしてくる回です。
しかし、この計画も失敗に終わり、逆に殺せんせーが糸成耐性がついて成長させてしまいます。
その無惨な結果しか出さない糸成に愛想をつかした付き人は糸成を見捨てて生徒にさせます。
触手があると体への負荷がとても大きく、医療の調整を行わないと死んでしまいます。そのため、殺せんせーが糸成を治療、またE組の生徒が元気づけをして生徒の一員に加わります。
この時の糸成君の方が、とても生き生きしていて3-E組全員の生徒がそろうことができました!
5話「リーダーの時間」
この回は、またA組と対決をするのですが、対決方法が体育祭の棒倒しになります。
E組の生徒に磯貝くんという子がいるのですが、その子が学校規則に違反してアルバイトをしているのをA組の生徒にばれてしまいます。
それを学校に報告する、しないの賭けで体育祭の棒倒しが選ばれました。
A組が勝てば、アルバイトの件を学校に報告、E組が勝てば何もなしという感じです。
勝敗の結果とその後に関しましてはアニメを直接見てお楽しみください!
6話「ビフォーアフターの時間」
この回は、殺せんせーをなかなか暗殺できないことに焦りを感じ始めたE組の生徒らが暗殺訓練を自分らで実行し、一般人に迷惑をかけてしまってから話が進むといった回。
内容は、保育園の子供たちの子守りをする仕事を何週間かしてもらうというものでした。
しかし、この保育園での手伝いが終わったころには生徒みんなの特技が活かされ、保育園の施設を新築のようにしたり、園児の悩みを解決するなどして十分すぎる働きをしてこの回は終了します。
7、8話「死神の時間」
この回は、死神という暗殺者が殺せんせーを狙いに来るという回。
しかし、この死神という暗殺者は6話で登場した花屋さんでこの時から暗殺計画をしていたっぽいです。
ビッチ先生を囮に、殺せんせーと生徒を呼び出し生徒もろとも殺せんせーを暗殺しようというスタイルでした。
ビッチ先生も一時は死神側に寝返るのですが、最終的にはいつも通りの先生と生徒の構成で暗殺活動を続けていく段階になります。
この時のからすま先生は、めちゃくちゃ筋肉が鍛えられていてかっこよかったです!!
9話「2周目の時間」
この回の登場人物は渚くんと渚君のお母さんと殺せんせーがメインでした。
E組の生徒や渚くんの進路を決めるというところから始まるのですが、渚くんは自分で進路を決定する決定権がなく、お母さんが全て決めるという感じでした。
そのため、アニメタイトルが2周目の時間です。
お母さんの言うことで渚くんのすべてを決めるということがお母さんの2度目の人生ということです。
これに対して殺せんせーはお母さんの説得をしたりと渚くん自身に決定をさせてあげるように促してくれます。
そして最終的には、すべてがうまく行ってこの回は終了です。
10話「学園祭の時間」
この回は、正直そこまで注視してみなくてもよいのかなと思いました!
学園祭でE組の生徒が提供している自給自足の料理が依然知り合った超金持ちの子の拡散によって、E組の出し物が商売繁盛するみたいな感じでした!
11、12話「期末の時間」
この回は、1年間での最後のテストイベントになります。
ここでは、殺せんせーのE組の方は生徒の頭の良さを信じるという感じでしたが、理事長先生の方は、洗脳教育を施しA組の生徒らが絶対に負けたくないと思わせるほどの教育をしていました。
テストの出題も中学生が解くにはおかしすぎるほどの難解の問題が多いというシーンもありました。
結果としてはネタバレをすると殺せんせー側のE組の生徒らが勝利します!
理事長先生のような、だれかを犠牲にしていく洗脳教育では真の学びには勝てないということの証明がされたことをこの回では伝えたいんだなということがなんとなく理解出来ました!
13話「生かす時間」
勝負に敗れた理事長先生が、殺せんせーを殺そうとE組の教室にやってきて殺そうとします。
結果は失敗に終わって、ここでは理事長先生がなぜこのような教育方針をとるようになったのかの過去がメインになります。
過去のシーンを見終わった後だと、理事長先生のような気持ちを持ちながら教育を施すのも理解できてしまいました。。。
しかし、最後は理事長先生が今までやってきたことの非を認め、殺せんせーに教育を施されてこの回は終了します。
14話「正体の時間」
個人的にはこの回が一番衝撃的でした!!
あえて何も詳細的なことは言わずにスルーします!
是非見てみてくださいね!
漫画を見ていない人だとより一層楽しめます!
15、16話「告白の時間」
この回、どうやって殺せんせーが生まれてきたのかが明らかになる回となっております!
ここでどのようにして殺せんせーが作り出されたのか、もともとはどのような人間であったのか、どうして先生をやるという結論に至ったのか、すべてわかります!
このアニメの良い所は、過去など伏線などもシンプルで内容が頭に入りやすいところですね!
頭の弱い自分にはすごい助かるところです(笑)
17、18話「分裂の時間」
この回は、前回の殺せんせーの過去の話を聞いて先生を暗殺するのではなく、先生を助ける方法を探そうという生徒たちが現れます。
しかし、先生を暗殺するために今まで鍛えてきて今更殺さないという選択はないという殺す派の生徒も現れてしまって、E組の考えが分裂してしまいます。
この決着を、暗殺訓練でつけようということになります。
殺さない派の代表は渚くん、殺す派の代表はカルマくんです。
この二人は以前からの知り合いでE組に入るまでは一緒に遊びに行ったこともあるそうです。
しかし、どこか仲の良いという関係を演じているようにも見えます。
そんな関係もこの決着でどうにかなります。
19話「宇宙の時間」
この回は、前回のネタバレをしないと書けないのでしてしまいますが、前回の勝利は渚くんのチームになり、ここから先生を助けるという術を見つけようと動き出している回です。
それで、宇宙にヒントがある?みたいな感じで宇宙に行ったんだと思います。
あんまり覚えていなくてすみません。。。
どうやって助けることができるかの内容はよく覚えていないのですが、殺せんせーを99%の確率で助けることができるというところまで見つけ出すことができます。
20話「バレンタインの時間」
タイトルのごとく、女子が男子にバレンタインを渡すという回。
すこし心がキレかけていますが、だれがどうくっついてどんな感じで好き同士なのかがこの回でよく分かります。
カルマくんと中村という女の子はこのバレンタインのイベントを利用してみんなをいじりちらかすという立場でした。
しかし、カルマくんは以前から誰が気になっているのかをあっさりと男子には言っていたのですが、この中村さんという子も実は誰かが気になっていました!
その子はここでは明かしません!!
21~23話「ラスボスの時間」
この回で、暗殺するまでの猶予がのこり一週間とかになってきます。
ここで世界の暗殺計画が超本気をだし、100%殺せんせーを殺せるシステムを実装して殺せんせーをその中に閉じ込めてしまいます。
逃げる手段はなく、殺せんせーは暗殺期限が過ぎる前に確実に殺されることが確定します。
そんな中、生徒らは殺せんせーにもう一度会いたいと警備の包囲網をかいくぐって殺せんせーに会いに行きます。
会いに行くのに自分たちの暗殺技術が上がっていたため、警備の手ごわい兵隊も倒して殺せんせーのところにまでたどり着くことができました。
しかし、たどり着いてしばらくすると、殺せんせーを開発した張本人であり糸成くんを痛めつけて利用したラスボスが登場します。
ここでは殺せんせーvsラスボスらの最終対決となりどちらもが触手を使って戦うのですが、ラスボスの触手の方が殺せんせーの性能よりも少し上で殺せんせーが押され気味になります。
しかし、いろいろあって何とかこの勝負に勝利することができました。
このいろいろの部分は、絶対に見るべき部分ですので明らかにはしません。
24話「卒業の時間」
ラスボスにも勝利し、だれも死なずにすんだのですが、ここで殺せんせーの体力が尽きてしまっていつでも殺せる状態になってしまいます。
ここで前回まで殺せんせーを助ける方法を探して見つけ出した生徒らなのですが、もう助けるという手段がなくなった状況で先生を殺そうという結論になります。
最後はみんなが1年間の濃厚な思い出を頭に蘇らせ、泣きながら殺せんせーを暗殺していきました。
しかし、これは愛のある暗殺であります。
殺せんせーも嬉しそうに天国に旅立っていきました。
25話「未来の時間」
こうして、E組の生徒を卒業して何年も月日が経ったある日の日常が映し出されます。
E組の校舎は毎年E組の人らが集まっては中を掃除して思いをかみしめているんだそうです。
そして渚くんの進路はどうなったのか、わかります。
カルマくんの進路はどうなったのか、わかります。
これから先のみんなの未来がどのように突き進んでいくのか、わかりません。
というところで暗殺教室のアニメが完結で終了します。
とても歯切りの良い最終話でありました!
まとめ
このアニメを一言で表すことはできません!
この記事を書き進めていくとこのアニメをみてとても楽しめたことや、自分のことを言われているのではないかという心境に陥ります。
それほど、自分の考え方などを変えさせられるほどの影響力のあるアニメ、漫画でありました!
この教育の仕方は、現実世界での実現はされることはないと思いますが、自分はこのアニメを見てE組で学校生活を送りたかったなあと思いました(笑)
それと、進撃の巨人みたいに話が複雑じゃないのでとても内容が頭に入りやすく、映像だけでなく話の内容も隅々まで楽しむことができました!
こんなに洗練されたアニメはそうそう見つからなくて、話数も少なくて見やすいため、是非一度amazonprimeであるうちに視聴することを大オススメします!
このアニメを見る前と後じゃあこのアニメの熱意が全く違います!
だまされたと思わないで見て欲しいです!
というわけでみなさんもいろいろなアニメを楽しんで自分にもオススメしてくださいね!
今回の記事はこれで終了いたします!
最後まで熟読ありがとうございました!