暗殺教室1期(amazonprime対象)のアニメを全話見ての感想をまとめてみた!※12月4日現在
みなさんこんにちわ!!
最近閲覧数が増えてきたよしたろうです!
いやぁ、ありがたいことに毎日の閲覧数が平均20件以上は獲得できている状態です!
まだまだ青二才で未熟者で何の取り柄もない自分ですが引き続きこの調子で書き続けていきたいと思います(笑)
ネタに困らないように常に目を張っておかないと(*_*;
ということで今回の本題は「暗殺教室のアニメ感想まとめ」です。
コチラの暗殺教室はつい最近からamazonprimeで解禁されて視聴することができるようになりました!
1、2期で完結するのでとても歯切りがよくすっきりと見終わることができます!
ストーリーの方も流石ジャンプアニメといった感じでとても面白かったと思います!
自分が見てきたアニメの中で10位以内にはランクインするほどのレベルです!
ということで早速本文に参りたいと思います!
今回は感想の内容の量がとても多くなってしまうので、1期、2期でパート別に分けたいと思います!
どうぞ!!
曲
op
「青春サツバツ論」
歌手:3年E組うた担
暗殺教室を見たことがない人でもこの曲は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?
「せ~いしゅ~ん、サツバツろ~ん!」という入りで少しギャグマンガ感をいれた曲調になっています!
とても今から暗殺が始まるような曲には思えませんが、アニメ自体にギャグ要素が強めなので、聞いていてなんだか面白くなってしまいます。
サビが有名で「や~りきってな~いからや~りき~れないっ♪」で始まる歌詞です!
個人的にはopの中では2番目に好きでした!
また、すべてのopは3-E組の生徒らが歌います!
Seishun Satsubatsuron (青春...サツバツ論!): Assassination Classroom (暗殺教室) Opening Lyrics
「自力本願レボリューション」
歌手:同上
こちらは青春サツバツ論とは違ってちょっと真面目になった?ような気がします(笑)
しかし、コミカルな感じの曲調はブレておらず、相変わらず面白い本編が始まるんだと想像することができます!
個人的にはopの中では4番目に好きでした!
他の曲が良くて4番目ですが、どの曲も大差はなくてコミカルで覚えやすい曲調だと思います!
ed
「Hello,shoooting-star」
歌手:moumoon
1期のedで全てを担当していたこちらの曲。
曲調は、優しめで寝るときなんかに流しても合うようなゆったりとしたのが特徴と感じました!
サビで曲名を連呼する部分があるのですが、その部分が一番耳に入りやすかった気がします。
歌詞を覚えて歌うよりかは雰囲気を感じて鼻歌するといったような用途な気がしました!
moumoon / Hello,shooting-star Music Video (歌詞あり)/暗殺教室エンディングテーマ
「欠けた月」
歌手:宮脇詩音
2期edの前半で流れていたこちらの曲。
1期のよりも少し強めで、優しさの奥に力強さを感じます!
歌詞も覚えやすく、疾走感も少ないのでカラオケで歌いやすい曲かなとおもいました!
最近でいえばLisa×Uruさんらが歌う「再会」の曲調に少し似ている気がしました!
edを感じさせてくれます。
「また君に会える日」
歌手:宮脇詩音
2期のedの後半で流れていたこちらの曲。
前半の欠けた月よりもすこし力強さはない気がしますが、なにか卒業をイメージしたような曲だと感じました!
特にサビでは、その卒業さがよく分かると思います。
コチラの曲は2期の終盤で流れるため、op共にアニメの展開に合わせた曲調にしていることが素人の僕にもわかります。
アニメを見終わった後にこの曲が流れると目頭が熱くなってしまう方もおられるのではないでしょうか?
1期全22話
あらすじ(自作)
ある日、謎の黄色い触手だらけの生命体が月を破壊してしまった。
そして1年後には月のように地球も壊すというのだ。
それを阻止すべく、世界中の機関がこの黄色い物体を暗殺しようと動き出す。
その中で黄色い生命体は「3-Eの先生は請け負ってやる」という肩書きを残しており、地球を破壊するまでの1年間生徒に自分を暗殺させようとクラスの先生になった。
ココから、さまざまな暗殺訓練、授業をしながら先生と生徒の関係が描かれていく。。
1話
1話はあらすじで言った通りの内容がそのまま来ます。
最初始まるシーンは生徒が対先生用の銃で射撃をするが先生のマッハ20で動ける体には全く当たらないというところから始まります。
そのため、ある程度このアニメのあらすじを知っていないとなんのこっちゃとなるかと思いますが、すぐに説明してくれるので大丈夫です!
この話で先生に殺せない先生、「殺せんせー」というあだ名がつくのですが、それにしてもなぜ殺せんせーがこの3-Eのクラスを請け負ったのかが気になりましたね。
それは、2期で明らかになります。
なので、それまでは殺せんせーを暗殺に向けての生徒たちの訓練をするぞ!といった感じのが1期のメインになります。
ちなみに、生徒たちの中でメインの主人公みたいな子は渚くんという子でした。
2話
2話は先生は実はとてもいい先生で生徒のためには教えつくす生徒思いな先生のようなシーンがメインで取り上げています。
これ以降、殺せんせーは自分を殺させるために生徒にありとあらゆる最善の教えを尽くすので正直とても暗殺対象だと思えなくなります。
また、3-Eというクラスは学校での落ちこぼれで「エンドのE組」と呼ばれており他クラスや先生からも劣化品扱いという設定でした。
そんなE組の立場をなんとかしようと殺せんせーも奮起したりします。
3話
3話では、3-Eの中で最も頭が良く、わざとE組に入ったカルマという生徒が登場します。
性格はとてもひん曲がっており、あの殺せんせーを暗殺するのにダメージを負わせるほど頭が切れます。
しかし、最終的には殺せんせーが本気モードになってカルマ君は手も足も出ないという感じでカルマ君も生徒の一員のようになります。
本当はみんな良い子で先生も教えがいがあると思います!
4話
4話では、世界が殺せんせーを暗殺しようと一人の暗殺業を営んでいる女性が送られてきます。
名前はイリーナ・イェラビッチで通称はビッチ先生と呼ばれるようになります。
容姿はとても美しく、女の手段を使って暗殺をして今まで何人も殺してきたそうです。
ただこの先生は、自分が何でもできるやつだと思い込んでいるタイプなので最初は生徒から嫌われていました。
しかし、4話が終わるころには、ビッチ先生も先生となり英語を教える人になり、殺せんせーの暗殺も失敗に終わって仲間のようになって終了します。
5話
こちらは特に進展がなかったので省きます。
6話
6話ではこの学園の理事長を務めている浅野理事長が登場し、殺せんせーと理事長先生の対決みたいな感じになります。
学力での対決になり、E組の生徒に全生徒50位以内に入らせることを目標としました。
しかし、結果は理事長先生の勝利といった感じで、テストの出題範囲をさらに難しくしてテストを出したので、理事長先生の戦略にまんまとはめられたといった感じでこの回は終わりです。
7、8話
7、8話では修学旅行に舞台が移ります。
その中で、これまでに磨いてきた暗殺技術や、勘の鋭さが発揮されて修学旅行でのトラブルを解決するといったのがこの編でのメインストーリーになっていました。
その他、殺せんせーを暗殺するように派遣されたスナイパーがいましたが、当然のごとくネタ要素で終わりました。
なんといっても殺せんせーは自分が殺されるにもかかわらず、暗殺者に対して最良なアドバイスをするので、どんだけ心が広い先生なんだよと思いました。
9話、11話
この回で分けたのは、3ーE組に転校生がやってくるからです。
しかし、転校生といっても落ちこぼれのクラスに転校してくる生徒はもちろん殺せんせーを暗殺する子です。
9話は「自立思考固定砲台」という機械がやってきます。
こちらの機械は殺せんせーの行動パターンを解析し1年以内には90%の確率で暗殺ができることを予測演算しました。
しかし、授業中もところかまわず射撃を行う機械のため、生徒から煙たがられてしまいます。
それを知った殺せんせーは、この機械に感情を与えるプログラムを構築します(笑)
そして、めでたく生徒と触れ合うことができて感情を持った機械で暗殺生活を楽しんでいく仲間になります。
あだ名は「律」でした。
11話は、もう一人の転校生「堀部糸成」が攻撃を仕掛けてきます。
というのも、この子は先生と同じ触手を体内に宿しており、普段の暗殺ではなし得ない触手同士の暗殺を仕掛けてきます。
殺せんせーのピンチ!みたいにもなるのですが、結果は触手を自由に使いこなせる殺せんせーに軍配があがります。
暗殺失敗のあと、糸成にたいして「この教室で共に学ぼう」と殺せんせーが呼びかけるのですが、ここではその言葉には耳を貸さず、付き人と去っていき作戦を練り直すためにその場を立ち去ります。
12話
こちらの回は、球技大会で3-Evs優秀な野球部の見せしめの対決が行われます。
最終的にどうなったのかは伏せておきますが、個々の対決でも理事長先生と殺せんせーが対峙します。
13話
13話では、また新たに教官が派遣されます。
その名はたかおか先生という軍の教官で、戦闘術はエキスパートです。
この先生は、暗殺術を生徒たちに訓練させる?ために派遣されたのですが、実はこの先生体罰教育をする教官で、生徒らにきつい指導を強いります。
3-Eを担当している教官にからすま先生という1話から登場している軍のエキスパートがいるのですが、からすまが行動を起こす回になっています。
そして、この回で生徒の中でも主人公的存在の渚くんの隠れざる暗殺能力が開花します。
生徒全員のなかで最も暗殺術が高いのは渚くんであることがこの話で明らかになります。
14話
この回は、またまた糸成くんが急襲をしかけてくるのですが、失敗に終わって終わります。
しかし、この急襲の作戦が生徒の命を利用してのものだったので自分は少し不愉快でした。
15話、16話
15話、16話では期末試験での対決をストーリーとしてあげています。
学力で競い合う理事長vs殺せんせーの2回目のバトルです。
しかし、この期末テストではどちらも小細工はなしで生徒本来の学力の力、学習能力を信じての対決でした。
結果は、言わなくても察することができるとおもいますが、あえて伏せます。
17話~22話
ここでは島のリゾート地で暗殺の訓練、殺せんせーを本格的に暗殺する編になっています。
このパートは前半と後半で前半は殺せんせーを暗殺する回、後半は生徒を助けに行く回に分かれています。
なぜかというと、殺せんせーを暗殺計画が良い所までいきすぎて殺せんせーがあと一歩で暗殺できるまでなり、それを知っていた別の暗殺者らがそれを狙って生徒を囮にして殺せんせーを渡せと脅迫してきます。
最終的には全てが水に流され、殺せんせーも渡すことなく、生徒も無事で丸く収まりました。
その辺の経緯はみてもらったほうがより一層楽しめると思いますので、ここでは大まかなネタバレのみにしておきます!
ということで以上が各回の要約・まとめでした。
ここまで書いてきて理解したのですが、暗殺教室は各話各話の内容が濃くて、1話ずつまとめをしても1記事書けるレベルです(笑)
これほどまでに濃厚で、詰め込まれて話の内容が理解しやすいアニメはそうそうないと思います。
詰め込みすぎたのはたいていどこが肝心な部分が飛ばされていたりするのでその点が全く気にならなかったというのは、評価の高さ相応の作品なのではないのかなと思いました。
これほどべた褒めするぐらいなので、アニメ好きの人は見ていないと損をしていると思います。
つまらなかったなあと感じた要素はこれと言って見つかりません。
探究すればいずれ見つかるとは思いますが、それより良い所が多いので是非オススメできるアニメです。
まだ見ていないという方は視聴することを大推奨します!
ということで今回の記事を終了したいと思います!
また次回の暗殺教室2期の感想まとめもお楽しみに!
最後まで長文の熟読ありがとうございました!