虚構推理アニメ全話視聴してのアニメ感想・見どころ解説まとめ!
みなさんこんにちわ!
よしたろうです。
今回のアニメ解説は「虚構推理」となっております。
2020冬に放送された推理系のこちらのアニメ。
ラブコメ要素も直々ありますが、重視している話の内容はそこじゃないという印象でした。
またセリフの数が多くて全てを理解しきれていないかも知れませんが、ある程度の話の内容・登場キャラ・見どころ等はお伝えできると思いますので、よろしくお願いします。
それでは早速参ります!
どうぞ!
あらすじ
怪異”たちの知恵の神となり、日々“怪異”たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?そんな普通ではない2人が、“怪異”たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう[恋愛×伝奇×ミステリ]!!2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?
登場キャラ・担当声優
アニメ解説(全12話)
画像元⇨https://animeanime.jp/article/2020/02/22/51753.html
こちらのアニメのコンセプトは、アニメタイトルの「虚構推理」です。
主人公ヒロインである岩永琴子が、科学的根拠では証明できない怪異現象の謎現象を事実とはねじ曲がった推論で、トラブルを解決するというのが主な内容となっております。
1話目では、岩永と桜川九郎が出会い、即付き合うということになります。
岩永の方から思いを伝えて九郎に詰め寄り九郎も最初はイヤイヤ付き合っているという感じでしたが、最終話になると女子を惚れさす言葉をかけていたりしていました。
ただ、この二人はかなり特殊で普通の人間ではありません。
このアニメの世界では、人間が考えている常識外のことが普通に起こってしまっている状態であり、幽霊だったり不死身の存在だったりが普通に出てきます。
九郎がその不死身の能力を持っている族の一人であり、腕を食いちぎられてもエレンのようにまた生えてきているシーンが1話目でみれます。(未来を捻じ曲げる能力?があるっぽい)
また、岩永の方もあらすじの通り、怪異・化け物から神の存在である地位に付けられており、右目と左足を失っていてどちらも義眼と義足をつけていました。
そんな二人が付き合うこととなるのですが、九郎の方には以前付き合っていたという彼女がおり、弓原紗季という女性警官が元カノです。
別れてしまった理由は、九郎が傷をおってもすぐに再生する姿を見て気持ち悪くなったからだそうです…。
3話目以降は主にこの3人が登場して鋼人七瀬という化け物と戦うという回になります。
2話〜3話前半では、岩永が実際に怪異の前で虚構推理をしているサマを見ることができる回です。
内容としては、男を殺した女の犯人が池に死体遺棄をするのですが、なぜわざわざ見つけやすいように浮かばせるように遺棄したのかという謎を池に住む怪異の大蛇から聞かれ、
岩永が事実とはねじ曲がったことを何通りかのルートに分け推理していきます。
それが、解決?した後、3話後半から本編である「鋼人七瀬編」へと移ります。
最初は山を運転していた男が顔がなく鉄骨を持った巨乳の女がいきなり現れて幽霊を見たというところから始まります。
この幽霊は以前鉄骨を顔面から受け顔が潰れて亡くなってしまったアイドルの七瀬かりんの亡霊が現れたとされていました。
しかし、この幽霊は岩永らにとっては怪異と位置付けることができるので、この怪異を消滅させるべく、どこが発生源なのかを突き止めにかかります。
その間に、弓原も岩永・九郎らと合流して協力体制になっていくのですが、警察の捜査としても動いていた人物もいます。
それが寺田刑事なのですが、弓原に好意を抱いているシーンがあり、彼氏と破局したと弓原から聞いた時少し嬉しそうでした。
弓原はその好意に若干気づいてはいましたが、あまり気には留めていませんでした。
しかし、ある日その鋼人七瀬に寺田刑事が鉄骨で顔面を殴られ殺されてしまいます。
その出来事から一気に世間としては七瀬かりんの亡霊が生きているという噂が強いものになっていき、面白がって心スポ巡りみたく現れる場所に向かう人が出そうになり被害が拡大する手前にまで発展します。
その状況を打開すべく、岩永が鋼人七瀬を噂しているまとめサイトの書き込みに九郎が鋼人七瀬を止めている間虚構推理を披露していきます。(寺田刑事が殺される前に鋼人七瀬の怪異が出現した原因はまとめサイトによる怨霊と突き止めている)
そのサイトを立ち上げている人物が今後の宿敵?のようです。
その推理では、
の3つを挙げ、それぞれの価値観の人物から共感を得ようとします。
その3つを挙げた後、最後の一手の心を掴む推論を岩永が披露しますが、その内容についてはアニメを視聴して確かめてみてくださいね!
最終話では、無事鋼人七瀬事件が解決へと至るのですが、まとめサイトを立ち上げた宿敵が今後岩永が邪魔な存在であると思い消しにくるのではないかという心配を九郎がしつつ、岩永と九郎が付き合っている姿を見ることができて終了します。
まとめ
ということで、大まかにアニメの内容を解説してきましたが、
いかがだったでしょうか??
正直言って、何も考えずに見るだけだと少しつまらなく感じてしまうかなと思いました。
ただ、内容を理解すると今までにない新しいタイプのアニメコンセプトだったので新鮮で面白かったです!
もう一度記述しますが、このアニメのメインのコンセプトは
「虚構推理の披露」
です。
岩永が、あり得そうな嘘の証明によって解決をしていくというのが主旨です。
「嘘から出た実(まこと)」
ということわざがまさにピッタリ刺さるようなアニメの内容となっていたかなと思います。
なので、ラブコメ目当てだと少し頻度が少ないので物足りなさを感じてしまうかも知れません。
しかし、ラブコメ好きな自分でも一度みてみるとアニメのマンネリ防止みたいな感じになって、面白いアニメを見る良い機会になりました!
全てを理解しきらなくてもある程度理解できればなるほどというふうに見れるアニメとなっていますので、ミステリーが好きという方にはとてもオススメできるアニメとなっております!
でもまあ好き嫌いは分かれそうな気もします…
ぜひこの機会にご検討ください!
以上で今回のアニメ解説記事を終了します!
最後まで熟読ありがとうございました!
【2022年シーズン1】year7のレインボーシックス大きな変更点と今後の方針まとめ
みなさんこんにちわ!
レインボーシックスもついにyear7と7年目を迎えロングセラーのFPSゲームとなりつつありますね!(衰退期ですが・・・)
ただyear7からUBISOFTが本気を出してきたようにも思える修正点・新オペレーターなども追加されまだ多少の盛り上がりは見せております!
そんな変更点をいくつかまとめ、今後加わる予定のある変更点もついでの書いていけたらなと思います!
それでは、どうぞ!
Year7シーズン1の変更点・修正点
新オペ「AZAMI」の追加
AZAMIは日本のヤクザ?をモチーフにした日本人としては嬉しい3人目の追加オペレーターです。
防衛側のオペレーターとなっており、「KIBAバリアー」と呼ばれる特殊アビリティを持っています。
KIBAバリアーはクナイのようなものを壁や天井に投げることで周囲から円形に広がる防弾性のバリアーを広がらせながら設置することができます。
殴りを3回するか、ASHのブリーチング弾など銃以外の壊せるガジェットなら破壊することが可能です。
円形の範囲は2個分使用してバリケードを封鎖できる程度の大きさで今後の防衛の仕方が大きく変わるオペレーターとも噂されています。
これ以外にも使用方法はたくさんあり、大会でもさまざまな用途が研究されることが予想できます。
4月1日の修正時点では、5個使用でき弱体化されると思われます。
ゲームモード「チームデスマッチ」の追加
待望のチームデスマッチ追加で、キルされてもリスポーンできAIM練習やウォーミングアップで軽く遊べるモードとなっております。
5vs5のチーム戦であることわ変わらず、キル数が50を先に越えるか、時間内に多くのキルをしたチームが勝利となります。
しかし、ぶっちゃけ勝利なんかよりもエイム練習やゴリラの立ち回りをしている人が多いので誰でもできます!
ただチームデスマッチですが、リスポーン位置が少しおかしかったりマップの構造的に2階が有利になったりしていて建物内でやるためのゲームモードじゃねえなと思いました。
攻撃オペレーターの再選択が可能
準備フェーズのドローンを操作している時間内に、5人全てのオペレーターの変更が可能となりました。
クイックマッチ、アンランク、ランク、プロリーグまでこのゲームモードが有効になり、攻撃にとってかなりの好待遇の修正となりました。
一方の防衛側ではオペ変更ができなくなってしまったため、どんどん攻撃が有利な仕様になっていっていることがわかるかと思います。
GOYOのガジェット調整
GOYOのボルカンシールドという盾付きで炎を出すことができていたガジェットが変更され、
「ボルカンキャニスター」という周囲に炎のみを出すことができるガジェットになりました。
弱体化と捉える人も多いかと思いますが、
その分炎の持続時間が10秒から20秒に変更され、持てる数も2個から4個に変更されました。
床や壁などに取り付ける(バリケードも可能)ことができ、敵の進行を炎で遅らせることを目的として使用します。
本来は炎で進行を遅らせることを目的として開発したオペレーターでしたが、展開型シールドのサブガジェット用としてプラスで使用されていたことに運営が疑問を感じて修正となったそうです。
屋外カメラの仕様変更
防衛側で使用する屋外カメラガジェットが、設置後10秒で接続が失われる仕様になりました。
対象としてはValkyrieのブラックアイ、Maestroのイーヴィルアイ、Echoの妖怪ドローン、Mozzieの奪ったドローン、防弾カメラが該当します。
サイト・スコープが全種類利用可能
等倍サイトの種類に限りですが、ホロサイト・ドットサイト・リフレックスサイトのサイト種類全てが全オペレーターで使用可能になりました。
イェーガーにもカプカンの銃で使用されていたリフレックスサイトをつけることができるのでなんか違和感を感じますが、かなり使いやすく良い修正だと思います。
以上がシーズン1で大きな変更点が見られた点となっております。
また、今後言われているシージの変革についてですが、
スマホ版のレインボーシックスシージがリリースされるそうです。
一時期、パクリゲームがでて即停止を喰らっていましたが、過疎っているゲームでスマホゲームをリリースして流行するのかどうか心配です…。
正直予想ができないですが、自分はスマホででてもやらないかな・・・(笑)
一つの時代を作った神ゲームといっても過言ではないと個人的には思いますが、最近流行しているFPSには流石にもう足を掬われてしまうのではないかと不安です。
今年の変更点が及第点かなとも思いますので、この機会にプレイし直して、
新たにプレイして見てはいかがでしょうか?
◉レインボーシックスを購入する↓
・PS4版
・PS5版
・PC版(steam)
以上で今回の記事を終了します!
ありがとうございました!