【2022年シーズン1】year7のレインボーシックス大きな変更点と今後の方針まとめ
みなさんこんにちわ!
レインボーシックスもついにyear7と7年目を迎えロングセラーのFPSゲームとなりつつありますね!(衰退期ですが・・・)
ただyear7からUBISOFTが本気を出してきたようにも思える修正点・新オペレーターなども追加されまだ多少の盛り上がりは見せております!
そんな変更点をいくつかまとめ、今後加わる予定のある変更点もついでの書いていけたらなと思います!
それでは、どうぞ!
Year7シーズン1の変更点・修正点
新オペ「AZAMI」の追加
AZAMIは日本のヤクザ?をモチーフにした日本人としては嬉しい3人目の追加オペレーターです。
防衛側のオペレーターとなっており、「KIBAバリアー」と呼ばれる特殊アビリティを持っています。
KIBAバリアーはクナイのようなものを壁や天井に投げることで周囲から円形に広がる防弾性のバリアーを広がらせながら設置することができます。
殴りを3回するか、ASHのブリーチング弾など銃以外の壊せるガジェットなら破壊することが可能です。
円形の範囲は2個分使用してバリケードを封鎖できる程度の大きさで今後の防衛の仕方が大きく変わるオペレーターとも噂されています。
これ以外にも使用方法はたくさんあり、大会でもさまざまな用途が研究されることが予想できます。
4月1日の修正時点では、5個使用でき弱体化されると思われます。
ゲームモード「チームデスマッチ」の追加
待望のチームデスマッチ追加で、キルされてもリスポーンできAIM練習やウォーミングアップで軽く遊べるモードとなっております。
5vs5のチーム戦であることわ変わらず、キル数が50を先に越えるか、時間内に多くのキルをしたチームが勝利となります。
しかし、ぶっちゃけ勝利なんかよりもエイム練習やゴリラの立ち回りをしている人が多いので誰でもできます!
ただチームデスマッチですが、リスポーン位置が少しおかしかったりマップの構造的に2階が有利になったりしていて建物内でやるためのゲームモードじゃねえなと思いました。
攻撃オペレーターの再選択が可能
準備フェーズのドローンを操作している時間内に、5人全てのオペレーターの変更が可能となりました。
クイックマッチ、アンランク、ランク、プロリーグまでこのゲームモードが有効になり、攻撃にとってかなりの好待遇の修正となりました。
一方の防衛側ではオペ変更ができなくなってしまったため、どんどん攻撃が有利な仕様になっていっていることがわかるかと思います。
GOYOのガジェット調整
GOYOのボルカンシールドという盾付きで炎を出すことができていたガジェットが変更され、
「ボルカンキャニスター」という周囲に炎のみを出すことができるガジェットになりました。
弱体化と捉える人も多いかと思いますが、
その分炎の持続時間が10秒から20秒に変更され、持てる数も2個から4個に変更されました。
床や壁などに取り付ける(バリケードも可能)ことができ、敵の進行を炎で遅らせることを目的として使用します。
本来は炎で進行を遅らせることを目的として開発したオペレーターでしたが、展開型シールドのサブガジェット用としてプラスで使用されていたことに運営が疑問を感じて修正となったそうです。
屋外カメラの仕様変更
防衛側で使用する屋外カメラガジェットが、設置後10秒で接続が失われる仕様になりました。
対象としてはValkyrieのブラックアイ、Maestroのイーヴィルアイ、Echoの妖怪ドローン、Mozzieの奪ったドローン、防弾カメラが該当します。
サイト・スコープが全種類利用可能
等倍サイトの種類に限りですが、ホロサイト・ドットサイト・リフレックスサイトのサイト種類全てが全オペレーターで使用可能になりました。
イェーガーにもカプカンの銃で使用されていたリフレックスサイトをつけることができるのでなんか違和感を感じますが、かなり使いやすく良い修正だと思います。
以上がシーズン1で大きな変更点が見られた点となっております。
また、今後言われているシージの変革についてですが、
スマホ版のレインボーシックスシージがリリースされるそうです。
一時期、パクリゲームがでて即停止を喰らっていましたが、過疎っているゲームでスマホゲームをリリースして流行するのかどうか心配です…。
正直予想ができないですが、自分はスマホででてもやらないかな・・・(笑)
一つの時代を作った神ゲームといっても過言ではないと個人的には思いますが、最近流行しているFPSには流石にもう足を掬われてしまうのではないかと不安です。
今年の変更点が及第点かなとも思いますので、この機会にプレイし直して、
新たにプレイして見てはいかがでしょうか?
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・PS4版
・PS5版
・PC版(steam)
以上で今回の記事を終了します!
ありがとうございました!
ありふれた職業で世界最強アニメ全話視聴してのアニメ感想・見どころ解説まとめ!
みなさんこんにちわ!
よしたろうです!
今回のアニメ解説は「ありふれた職業で世界最強」となっております。
2019夏・2022冬と2期にわたって放送された異世界ファンタジーのハーレムものアニメです。
最初はクソ雑魚だった主人公が自分の執念で最強になっていく系の物語です。
それでは早速見どころ・話の内容などから解説していきたいと思います!
どうぞ!!
あらすじ
©白米良・オーバーラップ/ありふれた製作委員会
“いじめられっ子”の南雲ハジメは、クラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。つぎつぎに戦闘向きのチート能力を発現するクラスメイトとは裏腹に、錬成師という地味な能力のハジメ。異世界でも最弱の彼は、あるクラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまい――!?脱出方法が見つからない絶望の淵のなか、錬成師のまま最強へ至る道を見つけたハジメは、吸血鬼のユエと運命の出会いを果たす――。「俺がユエを、ユエが俺を守る。それで最強だ。全部薙ぎ倒して世界を越えよう」奈落の少年と最奥の吸血鬼による“最強”異世界ファンタジー、開幕!――そして、少年は“最強”を超える。
登場キャラ・担当声優
アニメ解説
1期(全15話)
©白米良・オーバーラップ/ありふれた製作委員会
1期の方は冒頭でも書いた通り、主人公がクソ雑魚の職業(鍛治師)のところから自分の力で最強になっていく姿が描かれています。
まず異世界へと現実世界からクラス生徒の教室ごと転送されることとなるのですが、当時の主人公・南雲ハジメはナヨナヨしていていじめられている感じのような子でした。
主に檜山という人物から嫌われていて常にバカにされていたイメージだったのですが、この時の南雲は力もなく自分が非力だということを自分でも自覚していため、言い返す事ができない状態でした。(1話)
異世界に転送(召喚)された目的としては、敵を倒す・強力な味方をつけるというものでしたが、召喚した側の王政自体は後半に進むにつれて敵か味方かよくわからなくなっていきます。
そして南雲が最強になるきっかけの出来事が起きたのは1話の後半です。
迷宮(ダンジョン)へと異世界の召喚者を鍛錬させるために、クラス生徒みんなで向かい鍛えていたのですが、ここで予想外のことが起き自分たちのレベルでは到底叶わないモンスターが出現する階層にまで罠で潜ってしまいます。
そこで南雲がピンチになっていたクラス生徒の一人を助けてあげて自分もみんなの元へと帰ろうとするのですが、生徒の一人によってわざと攻撃を当てられ奈落の底にまで落とされてしまいます。(誰が落としたのかはだいたい想像がつくと思います)
奈落の底に落ちた南雲は心が折れかけましたが、何がなんでも生き残ってやると決心を固め地下深く一人でモンスターを倒してはそいつを喰らい、力をつけていくこととなります。
ドンナーというハンドガンみたいな銃を製作してからはかなり有利に戦う事ができており、奈落の底のモンスターでも向かう所敵なしという感じでレベルを上げまくりイレギュラーの存在となりました。
そこで新たな目的を「自分の故郷に帰る」と決め、そのために階層を上がっていたのですが、その途中で封印されていたユエを発見します。
「ユエ」という名前は南雲が名付けた名前で、この幼女自体は何百年も拘束されていた吸血鬼だそうです。
吸血鬼族はその異世界では大昔に滅んだと言われていたのですが、そのこともあってかユエ自体の魔法もかなり強いレベルのものでした。
しかし、魔法を使うたびにMP的なものを消費してしまうため、その度に南雲の血を吸っているシーンがあったのですが、まさに主人公モテモテみたいなのが垣間見れます。
そして二人で無事階層を抜けることに成功し、次の大迷宮へと向かうことになる(迷宮を攻略しないと故郷に帰れないらしい)のですが、その道中で新たな仲間で兎人族のシアと出会います。
シアは最初二人にとっては特にいらない存在で、可愛らしい顔をしているのですがめちゃくちゃ雑に扱われていました。
最初シアが二人に接触した目的は、村を助けて欲しいというもので、二人にとってはどうでもいい村でしたがシアのしつこさにやられ村を救います。
そして、その圧倒的強さの光景を見たこともあってシア自体も二人に一緒についていくことになり、南雲は拒み続けていましたが、ユエは段々と心を開いている感が見られました。
そして仲間が三人になったところで、一つの大迷宮を攻略したあと、クラスの先生だった愛子+他生徒と再開します。(主要なキャラの生徒はいない)
ギルドで冒険者の探索を依頼され、捜索途中に立ち寄った町で遭遇しなんだかんだあって、先生らもその行方不明冒険者の捜索に協力します。
行方不明冒険者をなんとか難なく見つけ出す事ができた南雲でしたが、行方不明になった原因は黒竜に襲われたことだったそうで、突如その黒竜が目の前に姿を表します。
その黒竜は術者によって操られていたそうで、黒竜の正体はティオというMに目覚めた女という感じの子でした。
また、その術者が街を攻めてくるということを黒竜の発言から知った南雲ら一行は、防衛戦をすることとなるのです。(10話)
その後は、ティオも仲間へと加わり冒険者も送り届ける事ができて街で休暇をとっていたのですが、また新たなキャラの海人族の幼女・ミュウが登場します。
ミュウは高値がつく商品として悪人に売り飛ばされそうになっていたのですが、南雲たちが助けてあげて、しばらく一緒に行動することとなります。
なぜかミュウからパパと呼ばれる南雲で、他3人の女の子からもスリスリされるハーレム状態となり、男の願望がアニメで叶っている状態だなあと真顔で見てました。
1期の終盤になると、奈落の底に突き落とされた時にいた生徒らと再開することとなります。
別ギルドに訪ねる目的があった南雲がそこで話をしているときに、クラスメイトの遠藤という人物が現れ、白崎や天之河をはじめとするクラス生徒一行がピンチになっているということを聞き遠藤から助けてもらうように頼まれます。
なんで俺を突き落としたメンバーがいるのに助けてあげないといけないのと最初は皮肉な態度を取っていましたが、助けるために向かいます。
白崎は、当時のクラスメイトで南雲のことに気があった女子生徒で治癒師という回復系魔法が得意な職業でした。
天之河は、クラスメイトのなかで輝いていたイケメンでなんでもできる感じの好青年で、職業も選ばれし存在の勇者となり、メンバーの中心人物でした。
しかし、人を殺すという行動に躊躇が見られ、肝心なところで一歩踏み出すことができず自分の考えを曲げようとしない性格でした。
苦戦をしていた理由は女魔人族のカトレアという人物が突如迷宮に現れ、その強さから生徒総員でもかなり消耗しているという状態でした。
天之河なら相手を取れそうだったのですが、姿が人間ということもあり最後の一振りができずにいました。
そんな場面に南雲と他ヒロインが姿を現し、敵を葬り去り一瞬で方がつきました。
白崎は変わり果てた南雲の姿を見て、若干驚きはしましたが、死んだと思っていた南雲が生きていてとても安堵しきった様子という感じで、今後は南雲の4人目のヒロインとして一緒に同行することとなります。
2期解説(全12話)
©白米良・オーバーラップ/ありふれた製作委員会
2期の方は、後半で撃退した魔人族と1クール通して戦っていたというイメージです。
また南雲のイレギュラー的強さに不満を抱いていた神の敵?が、手下をよこし南雲を殺そうとしていました。
フリードという人物が魔人族の中心となって、南雲と南雲の味方を倒そうと現れ、大火山で対峙をした時は南雲サイドが苦戦をしていたのですが、なんとか死なずに撤退することに成功します。(2〜4話)
大火山に足を踏み入れたのは神代魔法という強力な力を手に入れるためです。
次の神代魔法を手に入れるため、海底遺跡へと向かう途中でミュウの故郷である海人族のいる街にたどり着きます。
大火山と同様に敵の邪魔が入って白崎が操られたり、遺跡自体の主モンスターに苦戦をしていましたが、なんとか攻略することに成功し、敵の脅威からも回避できていました。(5〜6話)
8話以降は王都で起こった不穏な動きと南雲らの前で起こった不穏な動きと戦っている回です。
愛子先生が敵のノイントという女聖騎士みたいなやつに連れ去られてしまいそれを南雲が助けるために向かうのですが、先生を抱えたままノイントと一時は戦うこととなります。
vsノイント戦は拮抗した戦いだったのですが、南雲が次から次へと新しい武器を出してきて、なんとか勝利していました。
そして、王都側ではクラスメイトの2人が魔人族側について裏切り、王都へと侵攻を謀ります。
魔人族側と裏で取引をしていたそいつは異世界のクラスメイトなんかどうでもいいみたいな感じで狂ったようになっていました。
鍛錬時にお世話になったメルド団長もクラスメイトの操りの術によって敵として天之河に攻撃をしかけてます。
11話で、ノイント戦から合流した南雲が王都に来て、先に向かっていた白崎を助けるべく大軍の魔人サイドの敵を蹂躙していました。
しかし、裏切ったクラスメイトの1人と魔人族のリーダー的存在フリードを倒すまでには至らず王都侵攻は阻止したものの、被害は多少受け入れる形になりました。
最終話では、南雲に助けられてばっかりの天之河をはじめとした元クラスメイトが南雲と行動を共にして力をつけたいとお願いをしてきて、これから巨大な敵の存在に立ち向かうため、神代魔法等の力を手に入れるため王都を後にするというところで話が終了します。
まとめ
©白米良・オーバーラップ/ありふれた製作委員会
ということで、話の流れ・内容、キャラの特徴などを大まかに解説してきましたが、
いかがだったでしょうか??
最初はナヨナヨ主人公でしたが、ほんとに最初だけであとはイキリ厨二病の最強主人公みたいな感じで、敵を薙ぎ倒すシーンが何度も見れました。
加えて仲間になるヒロインが次から次へと男の欲望をくすぐるような、ハーレムを見せつけられていて、クラスメイトがいる前でも南雲の取り合いみたいになっていて、現実世界で起こりようがない現象が見れてアニメってなんでも表現できていいなあと思いました。
個人的には主人公が何かとカッコつけて話している感じに見えて、正直見ててイタイやつだなあと思ってしまいました。
話の内容的には、一言で言うと
「今まで雑魚だった主人公が、異世界で無双している」
状態を見せられている感じで、異世界の設定だったり敵の存在だったりはそこまで頭に入らない印象です。
なので、そこまで注力してストーリーの内容を理解しなくてもハーレム状態の最強主人公を見るのが好きな人には見てて面白いんじゃないかなと思いました。
「ソードアートオンライン」もハーレム最強主人公アニメですが、まだ主人公が一生懸命戦っている様子とストーリー設定がしっかりしているので面白いです。
男で異世界もの最強アニメが好きな人、何かと周りに美少女がつく系の男の願望を叶えてくれる系のアニメが好きな人には見てて楽しむことができます。
他アニメだと「盾の勇者の成り上がり」とかに似ていますかね。
ぜひこの系統が好きな方は、視聴することをオススメしますのでご検討ください。
以上で今回のアニメ解説記事を終了します。
最後まで熟読ありがとうございました。