よしたろうのアニメメディア・ゲーム感想まとめブログ

ここでは主にアニメ感想をしていきます

よしたろうのアニメ解説

ワールドトリガーのアニメを全力で楽しみたい方に向けてのアニメ感想!

みなさんこんにちわ!

 

よしたろうです。

 

今回のアニメ感想記事タイトルは「ワールドトリガー」のアニメ全話を視聴してきたのそちらの感想を述べていきたいと思います!

2021年の1月からセカンドシーズンのアニメが絶賛放送中です!

 

個人的にこちらのアニメ、物語は今まで見てきた全アニメの中で1,2番を争う面白さです!

頭脳的に考えていくSF物ジャンルのアニメとなっているのですが、

ジャンル別であればぶっちぎりの1位です!

 

そちらのアニメを最大限楽しむために話数を編ごとにわけてから面白い箇所をピックアップしていきたいと思います!

 

それでは早速参ります!

 

どうぞ!!!

 


 

目次

 


 

op1「GIRIGIRI」

歌:ソナーポケット

 

ソナポケさんが最初主題歌を担当しておられました!

この時はまだ自分は小中学生だったので、朝起きてリアルタイムで見ていました(笑)

ワールドトリガーのために作られた曲というほどでもなく、通常に邦ロックとしてきいてもバンドさがありノリノリになるかも?

GIRIGIRI

GIRIGIRI

  • provided courtesy of iTunes

 

op2「アシタノヒカリ」

歌:AAA

 

僕がガキの頃はここのオープニングまで知っていました!

大人になって気づきましたが、今ではあのAAAさんが主題歌を担当していたなんて驚きです!

曲調はAAAさんの曲らしい力強さとときにラップ調になるのが特徴でしょうか

聞いてみるのが一番早いです(笑)

 

op3「ドリームトリガー

歌:Pile

 

こちらの曲から放送の時間帯が変わってしまったため、個々の部分を見たのは最近からです!

曲はワールドトリガーのために作られたものであると思います!

トリガーという単語がもろに入るのでおそらく。

曲調は戦闘バトルアニメにありそうなパワーを感じます!

 

 


 

あらすじ(自作)

ある日、突然近世界「ネイバーフット」からの襲撃を受けた。

反撃の術を持たない地球人は逃げることしかできないと思っていたがそこに「ボーダー」といわれる界境防衛機関が現れ、ネイバーを退けた。

ボーダーに入隊することとなった少年・三雲修はある日、ネイバーである空閑遊真とであう。

その出会いから修と遊真のボーダー人生が幕を開ける。。。

 

 

1期全73話

1話~16話「修と遊真の出会い編」

 


ここでは遊真が出会い、遊真がボーダーに正式に入隊するまでにかかった話数です。

遊真はネイバーという、普通の人からしたら敵である存在なので、いろいろと手間どって戦闘などもあったりしてこれだけ時間がかかりました。

最終的に幕を閉じた理由は、迅さんという実力派エリートの強い人がいるのですが、その人がボーダー本部にブラックトリガーである風刃を授けたことによって終息しました。

また迅さんは、少し先の未来が見えるというサイドエフェクトを持っており、それもあってか遊真をボーダーを入隊することに執着していました。

サイドエフェクトというのはトリオンというナルトでいうチャクラのようなものの量が一定数多く保有していると副作用で起こるものだといいます。

 

ちなみに遊真は相手の嘘がわかるというサイドエフェクトです。

 

あとこの物語主人公は今のところ最弱系の扱いです。

頭を使って相手を翻弄するタイプといった感じでしょうか。

 

そしてあれこれあって無事入隊

 

 

22話~37話「アフトクラトル襲撃編」

ここの回がいまのところ個人的に一番面白いです。

 

また、17話~21話は別に見なくても話にはついていけるのでお好みでどうぞ。

 

22話以降は神の国アフトクラトルのネイバーフットから襲撃を受けます。

それとの激しい戦いで千佳ちゃんという修の後輩?好きな人?みたいな子がさらわれそうになるのですが、

何とかさらわれずにすんで襲撃を防衛することができるまでにかかった話数が37話までです。

 

この時に身を挺して千佳ちゃんを守ったですが、命を落としかけます。

トリガーオフで生身の状態で千佳ちゃんを守っていたからですね。

その経緯や戦闘シーンに関しては是非視聴していただいたほうが盛り上がるので見てくださいね。

 

38話~48話「B級ランク戦」

修、遊真、千佳は3人で隊を組んでA級のネイバー遠征を目指してランクを上げることを決意します。

ネイバー遠征を狙う理由は人それぞれあるのですが、ネイバーにさらわれた人たちを助けに行くためというのが共通しているところでしょうか。

そのために、様々な工夫、頭脳を使って攻略しようとする圧倒的な戦闘力を誇る遊真トリオン量が桁違い千佳の3人のバランスが取れたパーティでA級を目指します。

ここでは、B級の既存の隊をなんとか退け、ランクを上げることに成功してB級ランク戦編の前半がいったん終了。

 

 

49話~63話「エルガテス編」

この編は、アニメでオリジナルに作られた作品となっています。

エルガテスという乱星国家のネイバーとの出会い、そして戦闘、別れまでに使われた話数です。

乱星国家についての解説はアニメを見たほうが早いです。

このところの話の編は本編に比べて少し劣るクオリティーでしたが、面白いものでもありました。

 

なぜ、こんな尺稼ぎをしているのかというと、ワールドトリガーを手描けている葦原大介先生体調が優れないらしく、作品をかけない重症にまで陥っていた時期もあったからだそうです。

今現在も体調があまり優れないらしいので、安静にして回復できた際にワールドトリガーを完結させていただきたいですね(;_:)

 

 

64話~73話「B級ランク戦後編」

ここからは、本編に戻り、アフトクラトルのことについても少し描かれていましたが、主はB級ランク戦の上位戦といった感じです。

ネタバレをしないと概要が先に進まないのでしますが、ここでは三雲隊が敗れてランクが降格してしまいます。

B級ランクの上位はA級にいつでも入れるレベルの強者ばかりということもあってこのままの状態ではB級どまりであることに気づかされます。

 

そして、修の弱さに自分で痛感したところで先輩にいろいろ教わって次のB級ランク戦が開始される直前で1期のアニメが終了します。

 

とてもいいところで1期が終了してしまったので、続きがすごく気になるので、

単行本を購入することも検討しています。(笑)

また、アフトクラトルの従属国のネイバーが攻めてくる手前のところでも話が終了します。

 


 

それから約5年の時を経て2021年1月からセカンドシーズンが現在放送開始されました!

 

全開で終わったのが2016年4月なので、アニメしか見ていない人は話の内容を忘れているかもしれないですが、作画のクオリティーも前回よりも数段アップされ、作画崩壊のときよりとても見やすくなっています。

これから先、盛り上がる一押しのアニメ漫画となっています!

 

頭脳戦、熱い戦闘が描かれているので今一番見て欲しいアニメとなっております!

 

是非ご視聴の方を!!

 


 

ということで今回のアニメ感想を終了します!

最後まで熟読ありがとうございました!

100万の命の上に俺は立っているのアニメを見ての感想レビューをします!

みなさんこんにちわ!

 

よしたろうです。

 

今回のアニメ記事のタイトル「100万人の命の上に俺は立っている」アニメ全話を視聴してきたのでそちらの感想・概要を記述していきたいと思います!

 

2020年の秋に1クールで放送されたこちらのアニメ。

 

ジャンルは学園、異世界バトルものですが、異世界はゲームみたいな感じで元世界と混同しています。

 

そしてこのアニメの概要・感想まとめをしていきます!

 

それでは参ります!

 

どうぞ!

 

目次

 

op「Anti world

歌:高槻かなこ

ロック系のかっこいいという印象が強いこちらのオープニング曲。

曲のセンスはとてもあります!

声の方はReolさんのキーを低めにした感じのものでまさに女性が歌うと迫力が増します!

アニメの熱さが曲に負けていると思います。

 

 

 

ed「カルペ・ディエム

歌:Liyuu

中国出身のコスプレイヤーの方が担当するエンディングとなっておりました!

歌の方はかわいらしい声で女の子が歌うのにふさわしい作りとなっておりました!

雪で遊んでいるシーンが多かったので、寒い時期に聴くと心が温まるような曲なのかもしれません。

カルペ・ディエム

カルペ・ディエム

  • Liyuu
  • アニメ
  •  
  • provided courtesy of iTunes

両曲とも良曲でアニメのクオリティにしてはもったいないなーと正直に思いました。

 

 


 

あらすじ

 

合理的で単独行動が好きな中学3年生四谷友助は、ある日ゲームじみた異世界に転送されたー。すでに転送されていたクラスメイトの新堂衣宇、箱崎紅末とともに3人目のプレイやーとなった彼は、命を懸けたクエストに挑むことに。感情論を廃してすべての要素をフラットに、時には仲間の命すら駒として扱う冷静な四谷。襲い来る魔物、厄介な事件、そして暗躍する強敵からのパーティの全滅を防ぎ、このゲームをクリアすることができるのか?

⒞山川直輝・奈央晃徳講談社/100万人の命の上に俺は立っている製作委員会

 

 


 

 

全12話1クール

 

1話、2話

1,2話ではまだ登場人物は3人しかいなくて、3人で異世界っぽいところでクエストを達成しようと尽力します。

エストの内容はよく分からなかったのですが、まあとりあえず主人公は自分のことしか考えていないタイプの人間というのが面で伝えたかったところでしょうか。

それぞれ役職が存在するのですが、四谷(主人公)の役職がめちゃくちゃ雑魚いです。

しかし、それでも四谷を中心とした考えと立ち回りでクエストを達成することができました。

エストを達成するのに何度も3人は死んでしまうのですが、

そのうち3人が同時に死んでしまうと本当に死んでしまうらしいです。

本当のようなのですがまあそうなると話が終わってしまうので何とか切り抜けます。

 

 

3話~11話

ここからは、同じクエストを4人で達成しようと尽力します。

 

前半は、ラドドーボに荷物を届けるまでにいろいろあるところ、

後半はマップ全体の5%を探検するというものでした。

 

前半の方が回を多く使用しておりました。

時には付き人に裏切られたりして道草をくってしまっていましたが、切り抜けて四谷のクズの策略によって突破することができました。

また、4人で切り抜けると書いていますが、四谷のうち他3人は女子プレイヤーなのでハーレム要素も強いです。

途中で異世界側の人間にも四谷が好かれるというシーンもありました。

後半の方は5%のマップを制覇するというもので最後までめちゃくちゃピンチになってしまって、最後に残ったのが4人のうちの4人目の子でした。

その子の頑張りでなんとか制覇することができましたが、

危ない所といったかんじでしょうか。

 

また、クエストを達成するとなんでも一つ聞いていいという報酬があるのですが、

そこで「この世界は何なのか」という質問をします。

 

回答を言いますと違う世界線という設定らしいです。

 

というのものがあって四谷が違う世界で人を殺したという現状がなんとかみたいになって話が終わります。

 

 

感想のまとめ

 

ジャンルは異世界ゲーム物みたいでほとんどがそちらの世界でのシーンが多かったのですが、まあ、今までにあるような異世界ものとさほど変わりはないものかと感じました。

また、異世界ではなく違う世界線ということで成り立っていますが、初期設定が後の展開で押しつぶされないか心配です。

総合的に見ると、面白いアニメの部類にギリ入るかなあというくらいですが、

展開が予想できるのでそういう心境で視聴するのが一番ベストかと

 

しかし、2021年の7月からまた第2期が放送決定しているみたいなので今のうちに見ておくのはアリです!

 


 

ということで今回のアニメ感想記事を終了します!

最後まで熟読ありがとうございました!