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山田くんと7人の魔女のアニメを全話見ての感想をまとめてみた!

みなさんこんにちわ!

 

よしたろうです

 

今回のアニメ感想記事のタイトル「山田くんと7人の魔女」のアニメを全話見てきたのでそちらの感想をまとめていきたいと思います!

 

こちらのアニメはamazonprimeではなくYoutubeのフルアニメTVというチャンネルで期間限定で視聴可能でした!

 

2021年3月31日まで視聴可能で、他にも様々なアニメを無料で視聴することができるので是非覗いてみてください!

 

それでは早速参ります!

 

どうぞ!!

 

 


 

 

目次

 

 

 

op「くちづけDiamond」

歌:WEAVER

イケボの歌声の方高音で歌っているような印象。

ブコメディアニメにありそうな少し古めのポップ邦楽のようなイメージ。

 

 

ed「CANDY MAGIC」

歌:みみめめMIMI

ヒロインがかわいらしく歌う部類のエンディング系統。

性格にはヒロインではなく萌え声の女性の方が歌っているが、キュンキュンするような恋愛アニメにある感じの曲調。

 

 

 

あらすじ(自作)

山田くん特殊な能力のある7人の魔女と出会ってイチャイチャする物語です。

メインは生徒会長の争いや、魔女がどんな気持ちで今までの高校生活を過ごしてきたかを知りそれを解決するといった感じです。

 

また、こちらのアニメは以前から実写版でドラマ化されており、実写がされてアニメも制作したパターンです。

 

 

1話~10話

1話~10話ではそれぞれの7人の魔女との出会い学生ならではのことを楽しんでいたりしていました。

その中でもこの魔女を探す原因となった少女・白石山田君が階段で落っこちてその拍子でキスをしてしまってからことが始まります

 

白石の魔女の能力は人格を入れ替えるというものでキスをすると白石と山田君の中身が入れ替わっていました。

その他にも人を虜にする能力未来が見える能力意思伝達能力過去記憶透明など様々な能力を持った子らと山田君はキスをしまくるようになります。

そしてその山田君にはコピー能力というものがあり、魔女とキスをすることで一時その魔女の能力をコピーすることができます。

それを利用して様々なピンチを乗り越えるといった物語でしょうか。

 

一番メインは魔女を今後どうするかになっていますが、そちらは最終話に近づくにつれ明らかとなります。

 

 

11話、12話

こちらの回は山田君が記憶消去の魔女と出会って能力にあうことで他のみんなから忘れ去られてしまうのですが、その状況から魔女を7人集めてなんでも一つ願いをかなえるところまで、そして最後の行方を描かれています。

 

1クールで話を詰め込みすぎていて正直話のつじつまがおかしくなっていしまうところもありましたが、何とか大丈夫といった感じでしょうか。

 

最後は魔女たちの悩みを解決しながら山田君の記憶を取り戻させる方法を思いついてそれを実行してめでたしめでたしといった感じで終わります。

 


 

感想のまとめ

 

こちらのアニメは原作自体は面白いのですが、

アニメで見ると話の内容のスピードが速すぎて正直話の内容があまり頭に入ってきません

こちらの系統のアニメだと1クールでも14話は欲しかったところです。

それほど制作費や制作期間を伸ばせなかったのでしょうか。

キスをすることでストーリーが進むアニメなので必然とブコメ若干ハーレムもののアニメとなっておりますが、ハーレム感はそこまでありませんでした

 

それらを総合的にまとめると、

 

「原作面白いけどアニメはいまいち」

 

といった感じです。

 

本気で楽しみたい方は原作の購入をオススメします。

 

まるで朝の支度のような速さで完結までいきました。

 


 

ということで今回のアニメ感想記事を終了します!

 

最後まで熟読ありがとうございました!