よしたろうのアニメメディア・ゲーム感想まとめブログ

ここでは主にアニメ感想をしていきます

よしたろうのアニメ解説

宇宙(そら)よりも遠い場所のアニメを全話見ての感想をまとめてみた!

みなさんこんにちわ!

 

よしたろうです。

 

最近の毎日のルーティーンはアニメを見ながらこのブログを書いていくことになっているので、いよいよ引きこもりニートと変わらない状態になってきました。

こんな私を今後ともよろしくお願いいたします(笑)

 

ということで今回のアニメ感想は宇宙(そら)よりも遠い場所」のアニメを全話視聴したのでそちらの要約・感想をまとめていきたいと思います!

 

それでは早速参ります!

 

どうぞ!!

 


 

 

目次

 

 

op「The Girls Are Alright

 

作詞・作曲・編曲:ミト/歌:saya

このアニメは女子のみが主な登場人物として登場するアニメとなっています。

それに沿ってopもとてもかわいらしい女性の声が響きながら歌っています。

曲調の方は、ふわふわとしたメロディーの中に何かの目標に執着しようとする強さを感じました。

 

ed「ここから、ここから

 

作詞・作曲:ヒゲドライバー/編曲:ヒゲドライVAN/歌:ヒロインたち

登場人物のヒロインの女性声優陣が歌うエンディングとなっておりました。

曲調の方は、ラブコメアニメのように萌え声で歌っているというよりかは、透き通ったような女性のソプラノが印象的でした。

しっかりとハモリも仕上がっていたので、さすが音楽家だなと思いました。

 

 


 

主な登場人物

 

玉木 マリ

声優-水瀬いのり

このアニメの主人公的な存在です。

性格は明るいけどドジっ子?みたいな立ち位置かと思います。

高校生のうちに何かを成し遂げたいという気持ちを強く持っていました。

 

小淵沢 報瀬(こぶちざわ しらせ)

声優-花澤香菜

南極へいくという執着心がとても強い髪の長いヒロイン。

マリもこの子と巡り合ってともに南極に行ってみることを決意します。

性格は気が強い印象だが、人前では緊張してあがり症のところがあります。

友達思いな一面もあるので、ツンデレっ子に当てはまります。

 

白石 結月(しらいし ゆづき)

声優-早見沙織

芸能活動をしている女子高生。

マリやしらせとは通っている高校も違い、一緒に南極に行くというのでしりあった関係です。

しかし、最初は南極にはいきたがらなかったが、それは友達がいなくてさらに友達ができないという現象になってしまうからです。

ですが、南極に行く仲間たちが友達であると気づかせてもらうことができて共に行動すると誓います。

性格は、芸能人のように容姿端麗で表では仕事をこなしていけるスキルがあるが、内面は些細なことも気にしてしまう

 

三宅 日向(みやけ ひなた)

声優-井口裕香

マリたちが通う高校の近くでアルバイトをしている女の子。

マリがそのコンビニでアルバイトをし始めてから、南極に行くということを知り、自身も参加したいとメンバーに加わる。

性格は明るくて誰とでも話していける感じのコミュ力が高そうなイメージ。

以前は高校に通っていたが、陸上部で自分の才能を出しすぎてしまって周囲から陰口を言われるようになってしまったのをきっかけに高校を退学してしまう。

 


 

あらすじ

 

上記4人の少女が南極に行くという目標を達成するというのがメインのアニメ。

その中に、この4人の分け隔てないやりとりや過去の自分を振り返ってどうしていきたいか、みたいな感じのシーンが多かったです。

この中でしらせのお母さんが南極にいった仕事の時に行方不明となって二度と帰ってくることがなかった。

そんなところが今はどんな状態になっているかというのもしらせは見に行きたかったのだろう。

そんな4人が力を合わせていくアニメ

 

 

全話13話1クール

    

 

全体の感想

1話~4話まではその4人が出会う過程を描いていました。

マリとしらせ、マリとひなた、マリ・しらせ・ひなたと結月で出会います。

いろいろ出会う時にいざこざがあったりしましたが、サブみたいな感じだったのでそこまでなくて、みんなで仲良く行こう!と気を使わない関係性のシーンが多かったです。

 

そして5話以降南極に行くための準備南極に行った時のお話でした。

南極に行くための準備で少してこずっていて、2,3話くらい使っていました。

南極船(ペンギン饅頭号)に高校生が乗るのは異例の事態ということでしたが無事にみんなで乗りに行くことができました。

 

この時に一度、ひなたがパスポートをなくしてしまったのでみんなと一緒に行けないみたいなシーンがあります。

その時にひなたは後でついていくから3人で行っとけよといかにもみんなに残ってほしそうな悲しい口調で言います。

しかし、しらせは自分が持っている100万円のお金を使用してまでもひなたと一緒に行こうとします。

このシーンがこのアニメで一番印象に残ったかなーと感じました。

 

その後はみんなで無事に南極に行くことができて一安心みたいな感じで、そのあとはそんな感じの傷のなめあいシーンがいくつかありました。

 

過去のことを振り返ってナイーブな気持ちになるが、誰がが気づいて励ましてくれる、そんなやり取りをそれ以降の南極に行った時もしていたという印象です。

 

このアニメのコンセプトは、「何かに挑戦する力を忘れるな」ということが伝えたかったのだと思いますが、正直個人的にはそれよりも、みんなで乗り超えれば何とかなる!みたいなことを伝えないのかなーと感じてしまいました。

 

アニメ自体は面白くなくはないとったのが正直な感想です。

個人的に百合アニメ系がそこまで好きではないというのがあるので、女子だけがメインで出てくるアニメには少し抵抗がありました。

しかし、それでも途中で切るという発想が出てこず南極での活動風景も良い感じだったので全体的に見ると普通に面白かったです。

 

amazonの評価がとても高いですが、ほのぼの系統が好きなひとだったり、現実味のあるアニメが好きな人が見た感想レビューだと思うのでその系統が好きだよという方にはとてもオススメできるアニメとなっております。

 

もし自身が該当する考え方の人であれば一度見てみてはいかがでしょうか。

 


 

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というわけでアニメを見るなら?でした!

 


 

ということで今回のアニメ感想記事を終了します!

 

熟読ありがとうございました!