よしたろうのアニメメディア・ゲーム感想まとめブログ

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オーバーロード1〜3期(amazonprime対象)を全話視聴しての感想をまとめてみました!

みなさんこんにちわ!

 

ブログ更新を増やしていこうとしているよしたろうです!

 

やはり最近は自宅にいることが多いのでせっかくなのでブログ更新を増やしていこうと決意しました!

 

なので、その方針もあってか今回から冒頭のあいさつを省略します!

 

ということで今回の本題はオーバーロード全期全話を視聴しての感想」のまとめになります。

 

このアニメは3期まで続いており今年の秋には4期が放送決定と最近のアニメの中からしたらアニメ化が続いていると思います!

ただ、少し残念なところもあったのでもろもろまとめてみたいとおもいます!

 

それでは、どうぞ!!

 

 


 

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使用画像:https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=20213

 

 

 

目次

 

 

 

 

op

 

Clattanoia

歌手:OxT(オクト)

オーバーロードと言ったらこの曲を最初に自分は思い浮かびますね!

主人公最強アニメ異世界ものの類のアニメでもあるため、曲調は疾走感壮大なイメージが強い曲々が多いです。

この曲も疾走感壮大ダークな感じもあります!

寝るときに聴いたら逆に眼が冴えてしまいそうな曲ですね。

騒がしい曲が好きではない人は全体的にこのアニメのop、edは苦手かもしれません。

Clattanoia

Clattanoia

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「GO CRY GO」

歌手:OxT

1期と同じ歌手の方が担当されています。

正直オーバーロードを見るまではこの歌手は聞いたこともなかったのですが、

これを機に何度かきいているほどハマっていた時期もありました

曲調は疾走感ダークな感じがありますが、1期のよりも落ち着いた感じのイメージでした。

個人的には1期よりもこちらの方が耳に入りやすかったです!

GO CRY GO

GO CRY GO

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「VORACITY」

歌手:MYTH&ROID(ミスアンドロイド

こちらの歌手はリゼロのopを担当されていたりしたので聞いたことがあり、曲調もとらえていたので理解しやすかったです!

曲調は聞いているとファンタジーの世界になったりと少しケミカルな感じがあるのが歌手さんの特徴なのですが、こちらの曲はその若干抑えているようにも聞こえました。

すこしゆったりとした、その中に謎が包まれているような、そんな感じに聴こえました!

 

ed

 

L.L.L.

歌手:MYTH&ROID

edとop両方ともミスアンドロイドさんかオクトさんのどちらかが担当する構成のアニソンになっていました!

edの曲全体的な曲調もopとさほど変わりなく、疾走感ダーク調ケミカルさといったものの主張が強いのが曲調になっています!

中でもこの1期のedはそこそこ耳で覚えやすく、力強さ壮大さを感じるのが曲調になっていたかと思います。


【MV】MYTH & ROID「L.L.L.」Music Clip フルサイズ

 

「HYDRA」

歌手:MYTH&ROID

こちらのed曲の方は疾走感はあまり感じられないのですが、奥にひそむ力強さダークファンタジーの主張が強いかなあと思います!

カラオケでここまで特徴をとらえて歌える人はなかなかいないと思います。

1期のedよりもテンポが遅めですがこの曲らが歌えるのはミスアンドロイドさんだけだと思いました!

 

 

「Silent Solitude」

歌手:OxT

3期はオクトさんがedを歌ってミスさんがopを歌う形でした。

曲調の方はed、opのどちらでも使用できそうなほどの迫力を感じるものでした。

疾走感はなく遅いテンポの中に力強い歌声とメロディーを感じ取れました。

個人的にはedの中では一番歌詞を聞き取りやすかったので好きでしたね!

opの時のオクトさんに比べたら力強さは劣りますが、この曲調のオクトさんの方が個人的には好きです!

Silent Solitude

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あらすじ

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使用画像:https://irasutoangon.blogspot.com/2020/02/100_31.html

 

 

仮想現実体験型オンラインゲーム「ユグドラシル」のサービスが終了を迎えようとしていた。

その一人のユーザーである「モモンガ」という主人公は、サービスが終了する前日にこのゲームでプレイしていた時のことの余韻にひたりながら、最後のゲームプレイを一人で心細く楽しんでいた

そして、サービス終了の日にちが回ってもなぜかゲームが終わらない。

モモンガは、仮想現実のゲーム世界に閉じ込められてしまうのだ。

しかし、ただ現実でスーツを着て仕事をしては寝るだけの生活に疑問を抱いていたモモンガはこの現象を嫌だとは思わず、このゲーム世界の中で生きていくことを決意する。

そんなゲーム世界がアニメと化したダークファンタジー物語

 

 

1期

 

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1期の1話はあらすじのような感じで始まって終わるのだが、モモンガという男はこのゲームのカンストでこの世界に他に強いものがいないというまさにチート級の主人公最強系物語となっています。

それで、ゲームでしていたときに配下にしていたキャラクター達を従えつつこの世界に立ち向かっていく?みたいな感じがこのアニメのコンセプトです。

このアニメのメインヒロインにアルベドというサキュバスの種族をもった手下がいるのですが、主人公はこの淫魔には態度が弱かったシーンが多めでした。

そして、主人公の名前を「モモンガ」から「アインズ・ウール・ゴウン」というとても中二臭い名前に変えるのですが、この世界のユーザーはこの人しかいないのでいいんじゃないんでしょうか(笑)

そして1期の前半の方は、アインズの認識をほかの村などにさせたり冒険などに参加してモンスターを手なづけたり人間に感謝されるような行動をしたりとざっくりはこんな感じでした。

特質してメインでやっていたことというのがこのアニメではわからないので、

見てもらったら自分が言いたいことがわかってもらえると思います

 

そして中盤の方は、村の危機?みたいなのを救う依頼にアインズが参戦します。

一緒に行動をしていたモブキャラのハンターらは全員敵のボスみたいなこ女の子に殺されてしまうのですが、アインズはあっけなくそのボス女の子を倒します

最後はその子を抱きしめて腕の力だけで圧迫死させていました。

グロい映像はそこまでないので、内臓が出てくるとかそのようなグロ要素が嫌いな人でもその点は気になりません。

 

そして、後半の方は、アインズの配下の中にシャルティアというヒロインがいるのですが、この子が勇者みたいな人にやられてしまい心を操られてしまいアインズに対して反旗を翻します

この勝負は、配下のほとんどがアインズ様が不利な状況で確実に負けることになるという会話するシーンがありましたが、最終的にはアインズの方の力でシャルティアに勝利することができました。

アインズは課金のアイテムを使って勝利していて、やはり課金の力は偉大であることに気づきました。

 

というのが1期の要約になります。

1期はいろいろと内容が表面だけで奥まで掘り下げて物語を描くというのがなかったので正直、原作を見てからアニメを見ないとこのアニメの本質的な面白さには気づけないと思います。

今後の2期、3期もこのような感じでアニメが進行していくので、なんのこっちゃとなりますので注意してください。

 

なのでこのアニメを真剣に楽しみたいという方がいましたら、原作で全ての話の流れを一通り見てから見たほうがいいと思います。

原作は面白いのに、これでアニメを批判してしまうと悪いのは原作者ではなくアニメ会社ということになりますよね。。。

まあこんな感じのアニメ、オーバーロードだけじゃないんですけどね"(-""-)"

 


 

2期

 


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2期はいろいろな種族を配下に加えたりするような感じでした。

特に、1話~5話まではリザードマンの種族を仲間に引き入れるというお話でした。

なんでリザードマンの種族を配下に加えるのかはよくわからなかったのですが、

アインズの直属の配下にコキュートスという虫みたいなのがいるのですが、そいつの仕事でリザードマンを配下に加えされる技術を試している風でもありました。

6話~10話は、執事の恰好をした配下であるセバスという人物が主に出てくる話になっていました。

怪我をしていて今にも死にそうな女性のかたを助けてからこの話が始まります

そして、この時に王国の騎士みたいな人もセバスの強さをみてそれを教えてもらいたいと一緒に行動をします。

犯罪組織を退治するシーンになるのですが、教え子の騎士2人とセバスで解決していました。

11話~13話は、なんかよく分かりませんでしたがヤルダバオトという敵みたいな人物をアインズが倒すというところを皆の衆にみせていくみたいな感じでした。

しかしこれは、味方同士の自作自演みたいなかんじでヤルダバオトという人物はアインズ直属部下のデミウルゴスという人物が演じていました。

 

という感じで2期が終了します。

こう、原作で大事な部分を抜き取って戦いのシーンだけ切り取ったみたいな感じで、話の内容はバサッとカットされていた感じです。

1クールしかないのでそれは仕方がないことではあると思いますが、もう少しまとまったアニメにしてほしかったというのが正直な感想です。

 


 

3期

 


支配者の憂鬱

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3期で主にしていたところは、カルネ村というアインズが依然救った村のことについてとナザリック地下大墳墓というアインズが住んでいる地域に人を招き入れるみたいな話でした。

1話~5話で大体カルネ村が描かれていました。

カルネ村で救った人間たちはサンプル品?みたいなかんじて飼いならしているというのが本質的な目的でこの時はカルネ村に危機が訪れるのですが、アインズの部下の活躍により再び救われることになりました。

飼いならしている理由はよく分からず、アインズ自体もよく分かっていなくて部下がとても優秀であるみたいなシーンが多くありました。

6話~10話では、皆が攻略していないダンジョンが発見されたみたいな感じで人間界にアインズの地域を認識されて、兵士たちがそのダンジョンに挑みに行くという話でした。

しかし、アインズの部下の強さもそうですがとうてい人間が勝てる相手ではなく、その地下に入った兵士たちは全員死んでしまいます。

そして、人間界の王様みたいな人がいるのですがその人が出向きに行くのが11話~12話で描かれていて、アインズの要求を王様がのむみたいな感じで話が終わりました。

そして最終話(13話)は、なんかアインズ対王国みたいになるのですが、そこで以前から仲良くしていた兵士と敵対してアインズが少しためらいながらもその兵士を即死させて今からこの世を侵略しに行くぞ!みたいな感じで完結しました。

 

はなしがとびとびな箇所が多すぎるため、内容が頭に入ってこない作品となっていましたが、原作勢の方が原作を見てみないと分からないというレビューをしているので面白い話というのは間違いないと思います。

正直のことをいうとアニメ制作会社を変えてほしいレベルですよね(笑)

冒涜とまではいきませんが、少し原作者がかわいそうです。

まあ、アニメ化する時点で収益がアップするでしょうけど。。。

 

 


 

ということで以上が3期全話を視聴しての感想まとめでした!

 

いやあ、正直なかなか悪評をしてしまった気がするのですが、アニメを見ていて感じたことなので隠さずに記述したいです(笑)

アニメを見て原作も見てじゃないとオーバーロードは100点とは言えないと思います。

 

自分も原作を見ていないのでよく分からないですが、原作を買ってまでこの物語を見ようという気にはならないのでアニメをみて雰囲気を楽しむだけとします。

 

もしこのアニメをフルに楽しみたいという方いらっしゃいましたら、原作の方からみてアニメを見るようにすることをオススメします!

 

 


 

 

ということで今回のアニメ感想記事を終了します

 

最後まで熟読ありがとうございました!