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弱キャラ友崎くんアニメ視聴してのアニメ感想・見どころ解説まとめ!

今回のアニメ感想・まとめは「弱キャラ友崎くん」についてです。

 

2021年冬にスタートしたこちらのアニメ。簡単に言えば、取り柄のないオタク高校生が陽キャラを目指すために人生の教育プランをヒロインの子とともに攻略していくというアニメです。

 

それでは、どうぞ。


 

目次

 

 


 

あらすじ(概要)

©屋久ユウキ小学館/「弱キャラ友崎くん」製作委員会

友崎文也は、日本屈指のゲーマーながら現実ではぼっちな高校生。“人生はクソゲー”だと言い切る彼が出会ったのは、学園のパーフェクトヒロイン・日南葵だった。「この『人生』というゲームに、真剣に向き合いなさい!」人生ははたしてクソゲーか、神ゲーか?日南の指導のもと、弱キャラ高校生の人生攻略が幕を開ける!

 

 

1〜5話

 

ここらの話では、弱キャラ克服の初歩段階という形で、各話で段々と難しくなる人生陽キャラ計画のプランを友崎くんなりに立ち回って更生していっていました。

友崎くんの長所は思ったことをそのまま口に出すというところで、言葉に裏がないというところだそうです。

ただ、思ったことをそのまま口にするというのは、現実的に考えればとても長所とは言えないの考えていて、またアニメでそれは正直すぎてというか怖いというシーンがあったのですが、

 

アタファミのゲームが最強な友崎くんに対して挑む陽キャラの人物に中村という男がいるのですが、中村がある日学校の視聴覚室でリベンジを友崎に挑んできます。そこでは結局ボコボコにやられてしまうのですが、その時告白してきたギャルっぽい女の子に罵られてしまい、そこで険悪なムードで一触触発の事態になってしまいます。「そこで人の努力をバカにする奴が一番嫌いなんだよ!!!」とギャル女に対して友崎がブチギレるというシーンがあるのですが、正直怖いほど激怒していたので若干ひきました笑…

 

そしてこの話をきっかけにギャル女に敵視されるのかなあと思いきや、その騒動以降ギャル女全く現れませんでした笑。話が端折られてるのかなという感じもしていたのですが、違和感がすごかったです。

 

 

6〜8話

 

ここでは生徒会長選挙というのをめぐってのお話となります。

生徒会長にはもちろん葵が出馬し、当選確実とまで言われていたのですが、それに対抗しようと、女子友達のみみみという子が立候補します。

みみみはいつも二番目の子というような存在で、その状態を本人がとても悔しく感じていたようです。

みみみのサポートに対して友崎くんが入るということになるのですが、友崎くんもまんざらでもなく、普段、完璧な人間に教えてもらっている立場なので全力で勝ちに行ったみたいという欲求にかられみみみを全力でサポートしていました。

結果はあえて伏せておきますが、このイベントで友崎くんはいつの間にか陽キャラの人らとなんの躊躇いもなく話せるようになっていました

 

9話

 

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©屋久ユウキ小学館/「弱キャラ友崎くん」製作委員会

画像元:https://www.youtube.com/watch?v=-dU4QMCZcjA

 

ここでは友崎くんについに彼女ができそうなイベントが発生します。

以前から、葵があの子は狙ったらいけると言われていた風香という子なのですが、白髪で大人しそうな子でした。

友崎くんに元から気があったという感じの子で、なんとか場を盛り上げようと・陽キャラになろうとしている友崎くんに対しては、いつもとは違うかもと見抜くほどでした。

この話をきっかけに友崎くんは自分のキャラクターというのは人に左右されていいものなのか?と疑問に思うような素振りを見せます。

 

 

10話〜12話

 

ここのイベントは夏合宿で、主要の陽キャラメンバーとともに友崎くんも誘われ行くことになりました。

葵からはミッションとして中村にいじりのツッコミを入れるというものを受けていて早々に達成していたのですが、無理矢理感があって少しクスッとしました。

ただ、ここで前回から疑問の思っていたキャラクターというものはとことん追求しなければならないものなのかということを葵に伝えてしまい、そこから少しの間葵と喧嘩のような感じになってしまいます。

最終的には話がまとまって収まったという形になったのですが、葵が怒った理由がどうも完璧主義ということで途中で目標を投げ出すような人が気に食わなかったということなのか?

少し内容が入ってきませんでした

 

 

まとめ

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各話全てに言えることなのですが、進むスピードがかなり早いなと感じました。

つぎはぎのようなシーンになっているところも多く、展開が早いのを見たいという人にはおすすめです。

 

ただ最終話の最後では、友崎くんがバイトすることになってみたいなところで終わったので2期制作するのかな〜と思ってしまいました。

 

次々とシーンが切り替わるので、話の内容がうっすらとしてしまうのは残念なところかもしれません。

 

ただ、こういうひねくれキャラが主人公系のアニメが好きという方にはオススメできます。

こういう系で一番とは言えないですが、見ていて自分も陽キャラになって見たくなるかもしれません。

 

まあ、このアニメでいう陽キャラと私たちの陽キャラの要素は違う気がしますが…。

 

 


 

以上で今回のアニメ解説記事を終了します!

最後まで熟読ありがとうございました!