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【2021年2月8日現在】神様になった日のアニメ全話を見ての感想をまとめてみた!

みなさんこんにちわ!

 

よしたろうです

 

今回のアニメ感想記事のタイトルは「神様になった日」の内容を概要とともにまとめていきたいと思います!

 

 

見た後に気づいたのですがこちらKey作品らしく、それを聞いてから納得しました。

 

ジャンルはしんみりラブコメ鬱アニメといった感じの系統のアニメでみていてとてもむさくるしくなった時もありましたが、内容がまとまっていて面白かったので最後まで視聴することができました!

 

それでは早速参ります!

 

どうぞ!!

 


 

 

 

目次

 

 

 

 

op「君という神話」

 

歌:麻枝 准×やなぎなぎ

やなぎなぎさんらしい声が響き渡ります!

やなぎなぎさんが歌っている曲だなあということがわかるので、曲調の方は耳に残りやすい歌の作り少し壮大感があります。

透き通った声なので歌詞を覚えるのは何回か聞かないと分からないと思いますが、とても良い曲です。

 

君という神話

君という神話

  • provided courtesy of iTunes

 

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ed「Goodbye Seven Seas」

 

歌:麻枝 准×やなぎなぎ

こちらの曲もやなぎなぎさんが登場します!

しかし、デュエット曲なのですごく聞いていて合っているなあと思いました!

エンディングにとてもあっていて、歌詞の方もアニメの特徴をとらえたものとなっていました!

曲調は透明感が強く鮮明感が強いです。

やなぎなぎさん好きなら絶対にハマる曲だと思います!

Goodbye Seven Seas

Goodbye Seven Seas

  • provided courtesy of iTunes

 

 


 

あらすじ

 

彼女が神様になった日、世界は終焉へと動き出した--高校最後の夏休み、大学受験を控えた日々を送る成神 陽太の目の前に、ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。「30日後にこの世界は終わる」そう告げるひなに困惑する陽太だったが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活を送ることになる。「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。

@VISUAL ARTS/Key/「神様になった日」Project

ーamazonprimeより

 

 

 

全12話1クール

 

 

1話~8話

 

1話~8話陽太とひなとその他のひとたちが遊んでわいわいしたり、麻雀したりととても楽しい毎にを過ごしていました。

ひなは先の未来が見えるという特殊な能力、頭脳を持っており、そんな子とであって過ごす毎日に陽太はとても心が動かされていました

最初は陽太が幼馴染であるイザナミさんが最初は好きでそれをひながサポートするというとらドラみたいなかんじだったのですが、

ひなと一緒に過ごしていったり、

お互い何を考えているのかがわかるようになったり

親密度が増していくとだんだんと好きの気持ちがイザナミさんからひなに代わっていきました。

 

そして、次のイベントで映画を撮影して作品を作ろうとみんなで楽しんでいたのですが、ひながさらわれてしまいます。

 

ひながさらわれた理由は頭脳を改造されて未来が見える能力であるひなの脅威を上の人が許さず、その能力を記憶ごと消去するためでした。

 

結局、無惨につかまってしまったひなは施設で脳をいじられたあと、障害施設に移送されてしまいます。

 

 

9話~12話

 

9話~12話は、障害施設に送られてしまったひなに会うために陽太がそこむかいます

しかし、記憶を消されてしまったひなは最初は陽太やみんなのことを覚えておらず、ひなから拒絶されてしまいます。

施設にはシステムをいじって不正で入室しているため、いられる猶予が2週間しかありませんでした。

2週間までにひなの記憶を取り戻して連れて帰るとなると相当な難易度ですよね。

しかし、最終的にはひなは喋ることもままならないその体で陽太の記憶を取り戻させることに成功します。

その取り戻した経緯、その後の映画の撮影などの感動、メインのシーンについてはここでは伏せておきますので、ぜひお楽しみください!

 


 

感想のまとめ

 

1クール完結ものだったのですが、わりとまとまって終わらしてくれたなという印象でした。

しかし、Key作品というのを見終わってから知ったので他の昔のKey作品アニメに比べたら少し劣った作品になるかもしれないですが、作品自体の面白さはかなりのものだったと思います。

私はKey作品自体のような鬱展開になるアニメはそこまで好きではないのですが、それでも最後まで展開が読めずにはいはい、みたいな展開がこずに楽しんで見ることができました。

1クールを前提で仕上げるとなるとかなり削ってまとめさせないといけないのでかなり難しいことだと思いますが、そういったはしょりを思わせるところもなかったので評価の高い作品であると自分は思います。

 

amazon自体の評価はあまりよろしくないですが、ただKey作品ファンの人たちが罵声を浴びせているだけですので気にしないで見ると面白いとなります。

 

是非お楽しみください!!

 

 

◉神様になった日のアニメ視聴リンクはこちら